宝塚記念2020枠順と過去の結果、傾向から予想データと血統傾向、出走馬診断

今年はGⅠ2勝で有馬記念2着の実績があるサートゥルナーリア、前走大阪杯1着でGⅠ3勝のラッキーライラック、秋華賞1着、前走大阪杯2着のクロノジェネシスが上位人気になりそうですが、過去の結果、傾向から宝塚記念2020の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。

宝塚記念2020過去の結果、傾向から予想データと血統傾向

※宝塚記念2020の注目血統、枠順確定後の出走馬診断、最終予想は2ページ目以降に追記します！

※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。

過去5年15頭中10頭が5歳馬でした。1着馬はすべて、昨年は掲示板内5頭ともだったので、馬券の中心はここから入りたいレースです。

過去5年残りの5頭中3頭は4歳馬。

過去5年15頭中12頭が近2走以内に重賞で馬券内の実績がある馬でした。昨年は掲示板内に入った馬すべて該当していたので、基本的にはあまりリズムを崩していない馬から入りたいレースです。

12頭中8頭は前走重賞で馬券に絡んでいる馬。

過去5年1,2番人気の馬は1頭も1着になっていません。11頭立ての2017年、12頭立ての2019年でもなので、少し馬券の買い方には注意しておきたいレースです。

過去5年1着は3番人気2回、それ以外は6番人気以下。