今年は朝日杯FS1着の実績があるグレナディアガーズ、NHKマイルカップ2着、前走富士ステークス1着のソングライン、昨年の阪神カップ1着のダノンファンタジーが上位人気になりそうですが、過去の結果、傾向から阪神カップ2021の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。
阪神カップ2021過去の結果、傾向から予想データと血統傾向
阪神カップ2021年12月25日(土) GⅡ 阪神 芝 右 1400m(B)
※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。
阪神カップ2021予想データ①距離短縮馬
過去5年15頭中10頭が前走から距離短縮の馬でした。昨年も馬券内の3頭なのでプラスになりそうな馬は重視したいレースです。
距離短縮馬
- グレナディアガーズ
- ケイデンスコール
- サウンドキアラ
- ソングライン
- デュープロセス
- ベステンダンク
- ホウオウアマゾン
- ラウダシオン
前走芝1200mの馬は3頭が連対、1400mの馬は2頭が2、3着。
阪神カップ2021予想データ②中4週以上
過去5年馬券に絡んだ馬全て中4週以上空いている馬でした。中3週以内の馬は12頭全て馬券外なのである程度間隔が空いている馬から入りたいレースです。
中4週以上の馬
- グレナディアガーズ
- ケイデンスコール
- サウンドキアラ
- セイウンコウセイ
- ソングライン
- ダノンファンタジー
- ホウオウアマゾン
- ラウダシオン
- ルークズネスト
15頭中14頭は中5週以上の馬。
阪神カップ2021予想データ③やや内枠有利
過去5年15頭中9頭が1桁馬番の馬でした。1着は全てなので、基本的にはやや内枠有利で予想したいレースです。
過去5年は良馬場か稍重。