今年はステイヤーズステークスを過去3回1着になっているアルバート、2018年1着のリッジマン、2018年日経賞2着のチェスナットコートが上位人気になりそうですが、過去の結果、傾向からステイヤーズステークス2019の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。
ステイヤーズステークス2019過去の結果、傾向から予想データと血統傾向
ステイヤーズステークス2019年11月30日(土) GⅡ 中山 芝 右 3600m(A)
※ステイヤーズステークスの注目血統、枠順確定後の出走馬診断、最終予想は2ページ目以降に追記します!
※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。
ステイヤーズステークス2019予想データ①前走OPクラス以下で3着以内の馬
過去5年15頭中5頭が前走OPクラス以下のレースで3着以内の馬でした。昨年も連対馬2頭が該当していたので、抑えておいてもいいかしれません。
前走OPクラス以下で3着以内の馬
- サンシロウ(前走南武特別2着)
過去5年5頭中4頭が2着以内の馬。
ステイヤーズステークス2019予想データ②前走重賞は京都大賞典かアルゼンチン共和国杯を使っている馬
過去5年15頭中10頭が京都大賞典かアルゼンチン共和国杯を使っている馬でした。2014年、2016年、2017年は馬券内の3頭だったので、重視したいローテーションです。
前走京都大賞典かアルゼンチン共和国杯を使っている馬
- アルバート(前走京都大賞典16着)
- オジュウチョウサン(前走アルゼンチン共和国杯12着)
- チェスナットコート(前走京都大賞典11着)
- リッジマン(前走京都大賞典13着)
10頭中京都大賞典は3頭、アルゼンチン共和国杯は7頭。
ステイヤーズステークス2019予想データ③1番人気の馬
過去5年1番人気の馬は4勝、3着1回と複勝率100%なので、馬券には入れておきたいレースです。
2015年から4連勝中。
ステイヤーズステークス2019予想データ④内枠有利
過去5年15頭中12頭が1桁馬番の馬でした。2桁馬番で馬券に絡んだ3頭は4番人気以内の馬だったので、基本的には内枠有利で予想したいレースです。
過去5年はすべて良馬場。