今年はローズステークス1着の実績があるリアアメリア、前走初富士ステークス1着、初重賞のドナアトラエンテ、昨年の中山牝馬ステークス1着のフェアリーポルカが上位人気になりそうですが、過去の結果、傾向から中山牝馬ステークス2021の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。
中山牝馬ステークス2021過去の結果、傾向から予想データと血統傾向
中山牝馬ステークス2021年3月13日(土) GⅢ 中山 芝 右1800m(A)
※中山牝馬ステークス2021の注目血統、枠順確定後の出走馬診断、最終予想は2ページ目以降に追記します!
※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。
中山牝馬ステークス2021予想データ①前走GⅢを使っている馬
過去5年15頭中9頭が前走GⅢを使っている馬でした。近3年連続馬券内の2頭なので重視したいローテーションです。
前走GⅢを使っている馬
- アブレイズ(前走愛知杯4着)
- サトノダムゼル(前走愛知杯7着)
- シャドウディーヴァ(前走東京新聞杯3着)
- シーズンズギフト(前走ターコイズステークス4着)
- スイープセレリタス(前走ターコイズステークス8着)
- デンコウアンジュ(前走小倉大賞典5着)
- フェアリーポルカ(前走小倉大賞典8着)
- ランブリングアレー(前走愛知杯2着)
- リリーバレロ(前走京都牝馬ステークス11着)
- ロザムール(前走中山金杯4着)
9頭中前走愛知杯は6頭、ターコイズステークスは3頭。
中山牝馬ステークス2021予想データ②前走芝1600mか2000mを使っている馬
過去5年15頭中13頭が前走芝1600mか2000mを使っている馬でした。根幹距離から非根幹距離替わりがプラスになりそうな馬は馬券に入れておきたいレースです。
前走芝1600mか2000mを使っている馬
- アブレイズ
- アルーシャ
- インターミッション
- サトノダムゼル
- シャドウディーヴァ
- シーズンズギフト
- スイープセレリタス
- ランブリングアレー
- ロザムール
- ロフティフレーズ
前走芝1600mは5頭、芝2000mは8頭。
中山牝馬ステークス2021予想データ③斤量54.0kg以下の馬
過去5年15頭中12頭が斤量54.0kg以下の馬でした。1着はすべてなので斤量にも注意して馬券は買いたいレースです。
斤量54.0kg以下の馬
- アブレイズ 54.0
- インターミッション 53.0
- サトノダムゼル 53.0
- シャドウディーヴァ 54.0
- シーズンズギフト 53.0
- スイープセレリタス 52.0
- ドナアトラエンテ 53.0
- ホウオウピースフル 53.0
- リリーバレロ 52.0
- ロザムール 52.0
- ロフティフレーズ 52.0
過去5年1着は斤量52.0kg1頭、53.0kg2頭、54.0kg2頭。