今年は前走宝塚記念2着のキセキ、香港ヴァーズ1着の実績があるグローリーヴェイズ、4連勝中で前走目黒記念1着のキングオブコージが上位人気になりそうですが、過去の結果、傾向から京都大賞典2020の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。
京都大賞典2020過去の結果、傾向から予想データと血統傾向
京都大賞典2020年10月11日(日) GⅡ 京都 芝 右 外2400m(A)
※京都大賞典2020の注目血統、枠順確定後の出走馬診断、最終予想は2ページ目以降に追記します!
※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。
京都大賞典2020予想データ①4歳、5歳馬
過去5年15頭中10頭が4歳、5歳馬でした。馬券の中心はここからでいいと思いますが、3頭ともの年はないので、馬券の買い方には注意しておきたいレースです。
4歳、5歳馬
- アイスバブル 牡5
- カセドラルベル 牝4
- キングオブコージ 牡4
- グローリーヴェイズ 牡5
- シルヴァンシャー 牡5
- ステイフーリッシュ 牡5
- タイセイトレイル 牡5
- バイオスパーク 牡5
バラックパリンカ 牡4- ミスマンマミーア 牝5
4歳馬4頭、5歳馬6頭。
京都大賞典2020予想データ②前走GⅠを使っている馬
過去5年15頭中10頭は前走GⅠを使っている馬でした。毎年1頭以上は馬券に絡んでいるので重視したいローテーションです。
前走GⅠを使っている馬
- キセキ(前走宝塚記念2着)
- グローリーヴェイズ(前走宝塚記念17着)
- シルヴァンシャー(前走天皇賞春14着)
- ダンビュライト(前走宝塚記念9着)
前走宝塚記念の馬が3勝。
京都大賞典2020予想データ③内枠有利
少頭数の年が多いこともありますが過去5年15頭中12頭が1桁馬番の馬でした。昨年も17頭立てで馬券内の2頭、掲示板内の4頭だったので基本的には内枠有利で予想したいレースです。
過去5年1着はすべて1桁馬番。
京都大賞典2020予想データ④ノーザンファーム生産馬
過去5年15頭中10頭がノーザンファーム生産馬でした。出走頭数自体が多いということもありますが、昨年も馬券内の3頭ともだったので、人気に関わらず注意しておきたいレースです。
ノーザンファーム生産馬
- アイスバブル
- アルバート
- カセドラルベル
- シルヴァンシャー
- タイセイトレイル
- ダンビュライト
- パフォーマプロミス
- モンドインテロ
10頭中5頭が連対。