今年は朝日杯フューチュリティステークス1着、皐月賞、ダービー2着のサリオス、毎日杯1着、前走ダービー4着のサトノインプレッサ、セントライト記念3着の実績があるザダルが上位人気になりそうですが、過去の結果、傾向から毎日王冠2020の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。
毎日王冠2020過去の結果、傾向から予想データと血統傾向
毎日王冠2020年10月11日(日) GⅡ 東京 芝 左 1800m(A)
※毎日王冠2020の注目血統、枠順確定後の出走馬診断、最終予想は2ページ目以降に追記します!
※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。
毎日王冠2020予想データ①前走東京の重賞を使っている馬
過去5年15頭中10頭が前走東京の重賞を使っている馬でした。昨年は馬券内の3頭とも、1着は5年中4年なので重視したいローテーションです。
前走東京の重賞を使っている馬
- サトノインプレッサ(前走ダービー4着)
- サリオス(前走ダービー2着)
- ダイワキャグニー(前走エプソムカップ1着)
10頭中7頭が連対。
毎日王冠2020予想データ②休み明けの馬
過去5年15頭中14頭が中10週以上間隔が空いている馬でした。前走7月以降のレースを使っていたのは2015年前走札幌記念だったディサイファ1頭のみなので、基本的にはここから入りたいレースです。
中10週以上間隔が空いている馬(※1年以上空いている馬は除く)
- サトノインプレッサ(4ヶ月半)
- サリオス(4ヶ月半)
- ダイワキャグニー(4ヶ月)
15頭中12頭は前走5月か6月のレースを使っている馬。
毎日王冠2020予想データ③1着は3番人気以内
過去5年1着は3番人気以内の馬で決まっています。過去10年でも7年なので頭は上位人気から入った方がいいかもしれません。
過去5年1番人気が4勝。