基本的には前有利
過去5年で馬券に絡んだ馬すべて道中通過順位4番手以内の馬でした。その内13頭が3番手以内だったので、基本的には前に行ける馬有利で予想したいレースです。
(10/2)12:30時点のオッズ
- ミツバ 1.9
- グリム 3.4
- センチュリオン 5.7
- ドンフォルティス 7.5
- カツゲキキトキト 18.6
- マイネルバサラ 22.9
白山大賞典2018注目血統
ミスタープロスペクター系、ロベルト系、グレイソヴリン系、キングマンボ系に注目。
※特注キングマンボ系、グレイソヴリン系
白山大賞典2018出走馬診断
白山大賞典2018の注目馬の出走馬診断をしていきたいと思います。
カツゲキキトキト(愛知)大畑 雅章
昨年の白山大賞典2着馬で適性は問題なく同じローテーションもプラス。2017年は不良馬場、2016年は良馬場で6着なので当日の馬場次第。
ミツバ(栗東)松山 弘平
カネヒキリ産駒で距離延長、少頭数はプラス。今年のメンバーなら能力的にも上位ですが、脚質的に取りこぼしにも注意しておきたい。
センチュリオン(美浦)大野 拓弥
キングカメハメハ産駒で血統的には問題なく、休み明けはプラス。この距離も2戦して馬券を外していないので、馬券には入れておきたい。
ドンフォルティス(栗東)戸崎 圭太
ヘニーヒューズ産駒で距離延長はあまりプラスにはならない印象です。2走前も距離延長で6着に負けているので、軽い馬場にならないと狙いにくい。
マイネルバサラ(美浦)柴田 大知
シニスターミニスター産駒で距離延長、少頭数の外枠はプラス。安定感はないので軸にはしにくいのですが、人気、馬場次第では抑えておいても。
グリム(栗東)内田 博幸
ゼンノロブロイ産駒で外枠はプラス。ただ1400m、1800mくらいの非根幹距離がベストの印象なので、馬場、人気次第。
白山大賞典2018 予想ポイント考察まとめ
極端な人気薄を狙いたいレースではないので、傾向、馬場が合いそうな馬からシンプル予想したいレースです。
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