基本的には前に行ける馬から
過去5年15頭すべて道中通過順位5番手以内の馬でした。11頭は道中通過順位3番手以内なので、基本的には前に行ける馬から入りたいレースです。
白山大賞典2022注目血統
エーピーインディ系、キングマンボ系、グレイソヴリン系、ダンジグ系に注目。
※特注エーピーインディ系、グレイソヴリン系
白山大賞典2022出走馬診断
白山大賞典2022の注目馬の出走馬診断をしていきたいと思います。
カフジオクタゴン（栗東）岩田望来
成績を見ても右回り替わりは問題ないと思います。能力、実績的には上位ですが、前走距離短縮で好走後の距離延長、内枠替わりは少し不安。
セイカメテオポリス（大井）本田正重
マジェスティックウォリアー産駒、母父ディープスカイで距離短縮、内枠はベストの条件ではない印象です。近走の成績を見ても次走距離延長とかで狙いたい。
ケイアイパープル（栗東）藤岡康太
成績を見ても右回り替わりは問題ないと思います。パイロ産駒で枠順はもう少し外が良かった印象ですが、地方交流重賞でこの頭数ならそこまで割り引かなくても。
ハクサンアマゾネス（金沢）吉原寛人
このコースは2戦2勝なので適性的には問題ないと思います。ただ小頭数を逃げて好走後の相手アップの流れなので抑え以上では狙いにくい。
メイショウカズサ（栗東）松山弘平
昨年の白山大賞典1着なので適性的には問題ないと思います。条件的には昨年の方が良かった印象ですが、近走の成績で人気が落ちるなら馬券には入れておきたい。
ブリッツファング（栗東）池添謙一
ホッコータルマエ産駒で距離延長、枠順もまずまず悪くないと思います。距離短縮以外では馬券を外していないので今回もチャンスはありそう。
ラーゴム（栗東）鮫島克駿
前走は距離短縮で好走後と条件的にそこまで良くなかったと思います。芝実績のある馬なので、湿った馬場なら少し。
白山大賞典2022 予想ポイント考察まとめ
極端に荒れる印象ではないので、ある程度絞って予想したいレースです。
白山大賞典2022/10/4競馬予想
白山大賞典2022の予想をしていきたいと思います。簡単に印だけで。
金沢11R 白山大賞典
◎7 ブリッツファング 5着
○4 ケイアイパープル 1着
▲6 メイショウカズサ 6着
△1 カフジオクタゴン 3着
△5 ハクサンアマゾネス 11着
☆9 ラーゴム 2着
白山大賞典2022 予想まとめ
穴で積極的に狙いたい馬はいないので、あまり点数を広げずに馬券は買いたいレースです。
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