福島記念2020枠順と過去の結果、傾向から予想データと血統傾向、出走馬診断

今年は七夕賞3着の実績があるヴァンケドミンゴ、福島牝馬ステークス1着のデンコウアンジュ、2走前に函館記念1着のアドマイヤジャスタが上位人気になりそうですが、過去の結果、傾向から福島記念2020の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。

福島記念2020過去の結果、傾向から予想データと血統傾向

※福島記念2020の注目血統、枠順確定後の出走馬診断、最終予想は2ページ目以降に追記します！

※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。

近5年15頭中8頭が3歳、4歳馬でした。そのうち7頭が連対しているので、基本的には若い馬から入りたいレースです。

3歳馬4頭、4歳馬4頭。

近5年15頭中9頭が前走GⅡを使っている馬でした。昨年も馬券内の3頭ともなので重視したいローテーションです。

9頭中7頭が連対。

過去5年15頭中4頭が前走重賞以外の馬でした。そこまで積極的に狙いたい印象ではありますが、4頭すべて芝1600mか2000ｍを使っている馬だったので、福島替わりがプラスになりそうな馬は抑えておいてもいいかもしれません。

このコースの重賞は宝塚記念、オープンクラスはすみれステークス。

過去5年15頭中8頭が斤量54.0kgか55.0kgの馬でした。1着はすべてなので注意しておきたい傾向です。

残りの7頭中6頭が斤量56.0kg以上の馬。