函館スプリントステークスの過去5年の結果から注目血統傾向と今年の出走予定馬の血統系統をチェックしていきたいと思います。
函館スプリントステークス 過去5年の結果と血統傾向
函館スプリントステークス 過去5年の種牡馬、母父の系統
2018年(良) | 馬名 | 種牡馬 | 母父系統 |
---|---|---|---|
1着 | セイウンコウセイ | アドマイヤムーン(フォーティナイナー系) | シアトルスルー系 |
2着 | ヒルノデイバロー | マンハッタンカフェ(サンデーサイレンス系) | リボー系 |
3着 | ナックビーナス | ダイワメジャー(サンデーサイレンス系) | ヘイロー系 |
2017年(良) | 馬名 | 種牡馬 | 母父系統 |
---|---|---|---|
1着 | ジューヌエコール | クロフネ(ヴァイスリージェント系) | サンデーサイレンス系 |
2着 | キングハート | オレハマッテルゼ(サンデーサイレンス系) | シーキングザゴールド系 |
3着 | エポワス | ファルブラヴ(ノーザンダンサー系) | ヘイロー系 |
2016年(良) | 馬名 | 種牡馬 | 母父系統 |
---|---|---|---|
1着 | ソルヴェイグ | ダイワメジャー(サンデーサイレンス系) | トニービン系 |
2着 | シュウジ | キンシャサノキセキ(ヘイロー系) | ミスタープロスペクター系 |
3着 | レッツゴードンキ | キングカメハメハ(キングマンボ系) | サンデーサイレンス系 |
2015年(良) | 馬名 | 種牡馬 | 母父系統 |
---|---|---|---|
1着 | ティーハーフ | ストーミングホーム(マキアヴェリアン系) | ダンジグ系 |
2着 | アースソニック | クロフネ(ヴァイスリージェント系) | テスコボーイ系 |
3着 | レンイングランド | クロフネ(ヴァイスリージェント系) | テスコボーイ系 |
2014年(良) | 馬名 | 種牡馬 | 母父系統 |
---|---|---|---|
1着 | ガルボ | マンハッタンカフェ(サンデーサイレンス系) | ニジンスキー系 |
2着 | ローブティサージュ | ウォーエンブレム(ミスタープロスペクター系) | サドラーズウェルズ系 |
3着 | クリスマス | バゴ(ブラッシンググルーム系) | サンデーサイレンス系 |
函館スプリントステークス2019血統傾向 主な出走予定馬の種牡馬、母父の系統
馬名 | 種牡馬 | 母父系統 |
---|---|---|
アスターペガサス | Giant’s Causeway(ストームキャット系) | フォーティナイナー系 |
カイザーメランジェ | サクラオリオン(キングマンボ系) | サンデーサイレンス系 |
サフランハート | アドマイヤオーラ(アグネスタキオン系) | サドラーズウェルズ系 |
タワーオブロンドン | Raven’s Pass(ゴーンウエスト系) | ミルリーフ系 |
ダイメイフジ | アグネスデジタル(クラフティプロスペクター系) | サンデーサイレンス系 |
ペイシャフェリシタ | ハーツクライ(サンデーサイレンス系) | グリーンデザート系 |
ユキノアイオロス | サクラプレジデント(サンデーサイレンス系) | ガルチ系 |
函館スプリントステークス2019注目血統
ヴァイスリージェント系、ボールドルーラー系、リボー系、ダンジグ系、ノーザンテースト系、グレイソヴリン系に注目。
ヴァイスリージェント系、ボールドルーラー系の血を持つ馬に注意
ボールドルーラー系の血を持つ馬
ティーハーフ
リボー系の血を持つ馬
シュウジデアレガーロ
ダンジグ系の血を持つ馬
- カイザーメランジェ
- ダイメイフジ
ダノンスマッシュティーハーフ- ペイシャフェリシタ
リナーテ
ノーザンテースト系の血を持つ馬
トウショウピスト- ユキノアイオロス
リナーテ
グレイソヴリン系の血を持つ馬
- アスターペガサス
- タワーオブロンドン
- ペイシャフェリシタ

父サンデーサイレンス系の種牡馬は6頭馬券に絡んでいますが、2頭がマンハッタンカフェ産駒、2頭がダイワメジャー産駒。
函館スプリントステークス 過去5年の結果と血統傾向まとめ
函館スプリントステークス2019出走予定馬の過去の傾向とデータから現時点の注目馬は?
函館スプリントステークス2019過去データから週前時点の注目馬
- タワーオブロンドン
ダノンスマッシュデアレガーロリナーテ
上記傾向から週前時点の函館スプリントステークス2019の注目馬をあげておきたいと思います。注目馬上位は人気ブログランキングへ!
函館スプリントステークス2019過去傾向、データまとめ
当日の馬場次第ですが、開幕週なので好枠のある程度早い時計にも対応できそうな馬から入りたいレースです。