オメガヴェンデッタ 9着
ゼンノロブロイ産駒の使い詰め、距離延長、内枠は割引き。近走の成績を見ても狙いにくい。
ティーハーフ 4着
能力的にはここでもチャンスはありそうですが、7歳馬で使い詰め、前走好走後なので積極的には狙いにくい。
オウノミチ 18着
オレハマッテルゼ産駒の距離短縮はプラスですが、3戦連続2桁着順からでは狙いにくい。
ラインスピリット 15着
重賞では期待値の低いスウェプトオーヴァーボード産駒で同距離13着からでは厳しそう。
シャイニングレイ 1着
初の中京1200mと鮮度面ではプラスですが、ディープインパクト産駒牡馬でこの枠、この人気なら割引きたい。
ナリタスターワン 6着
ショウナンカンプ産駒で血統的には悪くないと思いますが。1600万クラスで頭打ちの成績なので重賞では狙いにくい。
アリンナ 17着
追い切りは悪くなかったと思いますが、前走逃げて好走後、平坦実績しかないので、この人気では妙味はなさそう。
アルティマブラッド 13着
追い切りはよかったと思いますが、シンボリクリスエス産駒なので相手アップの流れでは割引きたい。
セカンドテーブル 2着
距離短縮はプラスになりそうですが、平坦がベストの印象なので、ここでは狙いにくい。
メイソンジュニア 12着
1200m実績はあり、ダンジグ系の血を持っているのはプラスですが、前走逃げて好走後の距離短縮なので、条件的には強調できない印象なので。
ラヴァーズポイント 7着
昨年の2着馬なのでここまで人気がないなら抑えておいても面白いかもしれませんが、枠順、追い切り的にもそこまで強調点はなかったので。
トーセンデューク 8着
ディープインパクト産駒なのでこの枠は問題ないと思いますが、牡馬で1200m重賞では狙いにくい。
CBC賞2017最終予想、出走馬全頭の評価まとめ
傾向的に堅い年も多いのですが、今年のメンバー、オッズを見ても混戦なので少し波乱を期待して馬券を買ってみたいレースです。