根岸ステークス2024過去のデータから予想ポイント、血統傾向

過去の結果、傾向から根岸ステークス2024の予想ポイントと注目馬の出走馬診断をしていきたいと思います。

根岸ステークス2024予想データ・過去の結果から血統、レース傾向

※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。

過去5年15頭中13頭は今回年明け初戦の馬でした。連対馬は全てなので、間隔が詰まっている馬は少し割り引きたいレースです。

残りの2頭は前走すばるSで馬券に絡んでいた馬。

過去5年15頭中13頭が前走4着以内の馬でした。その内9頭が連に絡んでいるので、基本的には前走ある程度好走している馬から入りたいレースです。

13頭中9頭が前走2着以内の馬。

過去5年15頭中6頭が近2走以内に武蔵野ステークスを使っている馬でした。昨年も連対馬2頭なので注意しておきたい傾向です。

6頭中3頭が前走武蔵野ステークスを使っている馬。

過去5年前走距離短縮以外で馬券に絡んだ9頭は同距離は3着以内、距離延長はカペラステークス3着以内だったので、注意しておきたい傾向です。

距離短縮で馬券に絡んだ6頭中5頭は前走重賞を使っている馬。

過去5年15頭中13頭が6番人気以内の馬でした。毎年4番人気以内の馬が2頭馬券に絡んでいるので、ある程度上位人気からヒモ荒れを狙いたいレースです。

13頭中11頭は4番人気以内の馬。