弥生賞2021枠順評価！＋出走馬診断
弥生賞2021の枠順が確定しました。今回は枠順評価と出走馬診断を一緒にしていきたいと思います。
1枠1番 ゴールデンシロップ 56.0 北村宏司
血統的に距離延長の流れは悪くないかもしれませんが、根幹距離替わりはあまりプラスにはならない印象です。実績的にもここでは少し狙いにくい。
枠順評価!!血統的にベストの枠ではない印象です。
2枠2番 ダノンザキッド 56.0 川田将雅
前走ホープフルステークス1着なのでコース適性は問題ないと思います。今年のメンバーなら人気でも逆らいにくい。
枠順評価!!もう少し外枠の方がレースしやすかったかもしれませんが、この頭数なので特に問題なさそう。
3枠3番 テンバガー 56.0 M.デムーロ
モーリス産駒、前走京成杯3着なので適性的には問題ないと思います。休み明けより叩いてからの方がいい印象もあるので、今年のメンバーなら馬券には入れておきたい。
枠順評価!!血統、脚質的にまずまず悪くない枠だと思います。
4枠4番 タイトルホルダー 56.0 横山武史
前走ホープフルステークス4着なので適性的には問題ないと思います。脚質的に前に行く馬なので、馬場傾向次第。
枠順評価!!脚質的にまずまず悪くない枠だと思います。
5枠5番 ホウオウサンデー 56.0 岩田康誠
前走このコース1着なので適性的には問題ないと思います。ただ乗り替わり、新馬戦からの馬なので少し狙いにくい。
枠順評価!!血統、コース的にまずまず悪くない枠だと思います。
6枠6番 ワンデイモア 56.0 田辺裕信
前走このコース1着なので適性的には問題ないと思います。ただこの時期に2戦連続芝2000mで後方から人気以上に好走しているので、疲労面は少し不安。
枠順評価!!血統、脚質的にまずまず悪くない枠だと思います。
7枠7番 タイムトゥヘヴン 56.0 三浦皇成
このコースは2連対中なので適性的には問題ないと思います。ただ前走逃げて好走後の相手アップの流れなので積極的には狙いにくい。
枠順評価!!脚質的にはもう少し内枠の方がよかったかも。
7枠8番 ソーヴァリアント 56.0 大野拓弥
オルフェーヴル産駒で血統的には悪くない印象ですが、距離短縮の流れはプラスにはならなそう。前走間隔を詰めて不良馬場を好走後なので疲労面も不安。
枠順評価!!血統、脚質的に特に強調できる枠ではない印象です。
8枠9番 タイセイドリーマー 56.0 石橋脩
新馬戦でこのコースは勝っているので適性的には問題ないと思います。ただこれまでのメンバーレベル的に特に強調できる印象ではないので、積極的には狙いくい。
枠順評価!!新馬戦も外枠だったので特に問題なさそう。
8枠10番 シュネルマイスター 56.0 C.ルメール
血統的に距離延長の流れは問題ないと思います。距離実績がないのは少し不安ですが、能力的にはここでもチャンスはありそう。
枠順評価!!この頭数なので時に問題ない枠だと思います。
弥生賞2021枠順評価！血統的に好枠、割引きたい枠に入った馬は？
よさそうな枠の馬はテンバガー、タイトルホルダー。
逆に割引きたい枠の馬はゴールデンシロップ、ソーヴァリアント。
