過去の結果、傾向から東海ステークス2023の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。(※2020年は京都開催)
東海ステークス2023過去の結果、傾向から予想データと血統傾向
東海テレビ杯東海ステークス2023年1月22日(日) GⅡ 中京 ダート 左 1800m
※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。
東海ステークス2023予想データ①前走重賞を使っている馬
過去5年15頭中11頭が前走重賞を使っている馬でした。昨年は1着から6着までなので、重視したいローテーションです。
前走重賞を使っている馬
- アイアンバローズ
- ヴァンヤール
- オーヴェルニュ
- クリノドラゴン
- ゲンパチルシファー
サルサディオーネ- スマッシングハーツ
- ハギノアレグリアス
- ロードレガリス

11頭中6頭は前走チャンピオンズカップを使っている馬。
東海ステークス2023予想データ②前走ダート1800mを使っている馬
過去5年15頭中11頭は前走ダート1800mを使っている馬でした。そのうち8頭が連対しているので基本的にはここから入りたいレースです。
前走ダート1800mを使っている馬
- オーヴェルニュ
サルサディオーネ- サンライズウルス
- スマッシングハーツ
- デルマルーヴル
- ハギノアレグリアス
- ハヤブサナンデクン
- プロミストウォリア
- マリオマッハー

残りの4頭中3頭は前走東京ダート1600mを使っている馬。
東海ステークス2023予想データ③良馬場なら内枠有利
中京開催の良馬場だった2018年、2019年、2022年の9頭中7頭が1桁馬番の馬でした。昨年は7番人気で1着のスワーヴアラミスは3枠だったので、馬場次第で枠順にも注意しておきたいレースです。

2021年は不良馬場で馬券に絡んだ3頭とも2桁馬番。