今年は前走長篠ステークス1着のカレンモエ、今年阪神で開催されたCBC賞3着のレッドアンシェル、東京新聞杯1着、初の芝1200mのプリモシーンが上位人気になりそうですが、過去の結果、傾向から京阪杯2020の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。(※今年は阪神開催)
京阪杯2020過去の結果、傾向から予想データと血統傾向
京阪杯2020年11月29日(日) GⅢ 阪神 芝 右 1200m(A)
※京阪杯2020の注目血統、枠順確定後の出走馬診断、最終予想は2ページ目以降に追記します!
※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。
京阪杯2020予想データ①前走芝1200mを使っている馬
過去5年16頭中12頭が前走芝1200mを使っている馬でした。今年は阪神開催なので馬場傾向次第ですが、基本的にはここから入りたいレースです。
前走芝1200mを使っている馬
- アンヴァル
- カレンモエ
- クライムメジャー
- ジョーカナチャン
- ジョイフル
- タイセイアベニール
- トゥラヴェスーラ
- フィアーノロマーノ
- ラブカンプー
- リバティハイツ
- レッドアンシェル
- ロードアクア
12頭中6頭が連対。
京阪杯2020予想データ②前走4着以内
過去5年16頭中12頭が前走4着以内の馬でした。昨年も馬券内の3頭ともだったので、基本的には前走ある程度好走している馬から入りたいレースです。
前走4着以内の馬
- アンヴァル(前走北九州記念4着)
- カレンモエ(前走長篠ステークス1着)
- ジョーアラビカ(前走道頓堀ステークス1着)
- タイセイアベニール(前走セントウルステークス4着)
- リバティハイツ(前走オーパールステークス1着)
- ロードアクア(前走北陸ステークス1着)
前走2桁着順は3着に1頭のみ。