基本的には前に行ける馬有利
過去5年15頭中13頭が道中通過順位4番手以内でした。連対馬はすべてなので基本的には前に行ける馬から入りたいレースです。
(12/12)13:00時点のオッズ
- プリンシアコメータ 1.7
- アイアンテーラー 4.0
- サルサディオーネ 8.7
- ブランシェクール 10.1
- オルキスリアン 10.9
- ハービンマオ 12.2
- アルティマウェポン 52.5
クイーン賞2018注目血統
ミスタープロスペクター系、ノーザンダンサー系、ヴァイスリージェント系、キングマンボ系、ロベルト系に注目。
※特注ミスタープロスペクター系、グレイソヴリン系
クイーン賞2018出走馬診断
クイーン賞2018の注目馬の出走馬診断をしていきたいと思います。
アルテマウェポン(北海道)町田 直希
前走レディスプレリュード3着なので距離適性は問題ないと思います。ただ脚質的に抑え以上では狙いにくい。
ブランシェクール(大井)吉原 寛人
ダイワメジャー産駒でこの枠はまずまず悪くないと思います。コース実績はあるので、ある程度好位でレース出来れば今年のメンバーならチャンスはありそう。
アイアンテーラー(栗東)浜中 俊
ゴールドアリュール産駒で前走よりはいい枠だと思います。前走は展開も厳しかったので、馬場次第ではチャンスはありそう。
ハービンマオ(美浦)松岡 正海
ハービンジャー産駒、母父ゴールドアリュールで少頭数、外目の枠は悪くないと思います。ただ差し馬の距離短縮なので、後方からでは厳しくなりそう。
プリンシアコメータ(栗東)C.デムーロ
昨年のクイーン賞1着で適性的には問題ないと思います。前走10着ですが、元々京都実績はなかったので、今年のメンバーなら馬券からは外しにくい。
サルサディオーネ(栗東)丸山 元気
ゴールドアリュール産駒で外枠はプラス。成績にムラがある馬ですが、前目でレースはできるので、人気、馬場次第では抑えておいても。
ラインハート(大井)笹川 翼
昨年のクイーン賞3着馬なのでコース適性は問題ないと思います。ただリズムを崩しているステイゴールド産駒牝馬なので抑え以上では狙いにくい。
クイーン賞2018 予想ポイント考察まとめ
極端に荒れてはいませんが、JRA所属馬も前走の着順が悪い馬が多いので、多少紛れに期待したいレースです。