クイーンカップ2020枠順と過去の結果、傾向から予想データと血統傾向、出走馬診断

今年は前走京都2歳ステークス2着のミヤマザクラ、前走新馬戦1着のルナシオン、2戦2勝のホウオウピースフルが上位人気になりそうですが、過去の結果、傾向からクイーンカップ2020の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。

クイーンカップ2020過去の結果、傾向から予想データと血統傾向

※クイーンカップ2020の注目血統、枠順確定後の出走馬診断、最終予想は2ページ目以降に追記します！

※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。

過去5年15頭中12頭が前走3着以内の馬でした。11頭が2着以内なので基本的には前走好走している馬から入りたいレースです。

12頭中8頭が1勝クラス以上の馬。

過去5年15頭中14頭が前走芝1600ｍ以上の根幹距離を使っている馬でした。1400ｍ以下は1頭も絡んでいないので、基本的にはここから入りたいレースです。

14頭中13頭は前走芝1600ｍの馬。

過去5年馬券は7番人気以内の馬で決まっています。1着は3番人気以内なので、極端な穴は狙わない方がいいかもしれません。

過去5年15頭中9頭は3番人気以内の馬。

過去5年15頭中13頭がノーザンファーム生産馬でした。昨年も該当馬4頭で3頭が馬券になったので、重視したい傾向です。

近3年は馬券内のすべてノーザンファーム生産馬。