テレ玉杯オーバルスプリント2017枠順と過去のデータから予想ポイント考察、出走馬診断【最終予想追記】

基本的には前に行ける馬有利

過去4年で馬券に絡んだ馬のすべてが道中通過順位5番手以内だったので、基本的には前に行ける馬を重視したいレースです。

（09/20）11:00時点のオッズ

テレ玉杯オーバルスプリント2017注目血統

ミスタープロスペクター系、フォーティナイナー系、キングマンボ系、ロベルト系に注目。

テレ玉杯オーバルスプリント2017出走馬診断

テレ玉杯オーバルスプリント2017の注目馬の出走馬診断をしていきたいと思います。

レーザーバレット（美浦）岩田 康誠

オーバルスプリントは2年連続勝っていて、適性、能力的に上位で2015年と同じローテーションなのもプラス。同一重賞3年目なので期待値的には高くないかもしれませんが、馬券からは外しにくい。

ブルドッグボス（浦和）左海 誠二

重賞実績あるダイワメジャー産駒で距離延長も問題ないと思います。ベストの条件ではないかもしれませんが、今年のメンバーなら馬券には入れておきたい。

リエノテソーロ（美浦）吉田 隼人

父ミスタープロスペクター系で血統的には問題なく距離短縮もプラスになりそう。3歳牝馬で斤量面で有利なの軽い馬場でスムーズに先行できれば。

サイタスリーレッド（栗東）戸崎 圭太

ダノンシャンティ産駒で距離延長は問題ないと思います。前走は人気を裏切ってしましましたが、傾向的にJRA所属馬は距離延長馬を狙いたいので、今回はある程度上位評価したい。

モンドグラッセ（美浦）柴田 大知

能力的には上位でアグネスデジタル産駒の距離短縮はプラス。今年のメンバーなら前に行ければ有力だと思いますが1400ｍ以下で馬券に絡んだ実績がないので、馬場、人気次第。

テレ玉杯オーバルスプリント2017　予想ポイント考察まとめ

ベスト条件の馬が少ない印象なので、紛れはありそうレースだと思います。ただ積極的に狙いたい馬もあまりいないので、馬場、傾向的に合いそうな馬から入りたい。