基本的には前に行ける馬有利
過去5年15頭中12頭が道中通過順位4番手以内でした。1着馬はすべてなので基本的には前に行ける馬から入りたいレースです。
(12/24)14:30時点のオッズ
- グリム 1.6
- チュウワウィザード 3.7
- ミツバ 6.7
- センチュリオン 8.5
- カツゲキキトキト 20.5
- ナムラアラシ 26.4
名古屋グランプリ2018注目血統
ミスタープロスペクター系、ノーザンダンサー系、キングマンボ系、ロベルト系、グレイソヴリン系に注目。
※特注ミスタープロスペクター系、キングマンボ系
名古屋グランプリ2018出走馬診断
名古屋グランプリ2018の注目馬の出走馬診断をしていきたいと思います。
ミツバ(栗東)福永 祐一
少頭数はプラスで、名古屋替わりも問題なさそう脚質的に頭では積極的に狙いにくい馬ですが、このメンバーなら馬券には入れておきたい。
ナムラアラシ(栗東)岩田 康誠
エンパイアメーカー産駒で距離延長の流れは問題ないと思います。ただ脚質的に抑え以上では狙いにくい印象なので、乗り替わりで積極的なレースをしてくれれば。
センチュリオン(美浦)大野 拓弥
キングカメハメハ産駒で血統的には問題なく、格的にGⅠでは足りない印象なので相手ダウンの流れもプラスになりそう。距離延長でもう少し前目でレースできれば。
カツゲキキトキト(愛知)大畑 雅章
2年連続名古屋グランプリ3着馬なのでコース適性は問題ないと思います。同一重賞3回目なので妙味はないかもしれませんが、後方からの馬も多いので、今年も抑えておいた方がいいかも。
グリム(栗東)武 豊
ゼンノロブロイ産駒で少頭数の外枠はプラス。血統的にはもう少し短い距離の方がいいかもしれませんが、前目でレースできるので、極端にスタミナが問われる、馬場、展開にならなければ。
チュウワウィザード(栗東)川田 将雅
キングカメハメハ産駒で血統的には悪くないと思います。今年のメンバーならチャンスはありそうですが、間隔が詰まっているので、疲労面は少し不安。
名古屋グランプリ2018 予想ポイント考察まとめ
今年は9頭立てと少頭数ですが、地方交流重賞としてはヒモ荒れはあるので、点数は絞って的中させたいレースです。