過去の結果、傾向から京阪杯2023の予想ポイントと注目馬の出走馬診断をしていきたいと思います。(※2020年から2022年は阪神開催)
京阪杯2023過去の結果、傾向から予想データと血統傾向
京阪杯2023年11月26日(日) GⅢ 京都 芝 右 1200m(C)
※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。
京阪杯2023予想データ①前走芝1200mを使っている馬
京都開催の過去5年16頭中(※2016年は同着で3着が2頭)12頭が前走芝1200mを使っている馬でした。そのうち4頭が1着なので、基本的にはここから入りたいレースです。
前走芝1200mを使っている馬
- ヴァトレニ
- エイシンスポッター
- キミワクイーン
- グルーヴィット
- グレイトゲイナー
- シュバルツカイザー
- ショウナンハクラク
- シングザットソング
- ジュビリーヘッド
- ディヴィナシオン
- トゥラヴェスーラ
- バンデルオーラ
- ビッグシーザー
距離短縮は26頭出走して3頭が連対。
京阪杯2023予想データ②前走4着以内
京都開催の過去5年16頭中(※2016年は同着で3着が2頭)12頭が前走4着以内の馬でした。前走2桁着順の馬は1頭のみなので、基本的にはある程度好走している馬から入りたいレースです。
前走4着以内
- グレイトゲイナー
- ショウナンハクラク
- シングザットソング
ジャスパージャック- ルガル
残りの4頭中3頭は前走GⅡクラス以上を使っていた馬。
京阪杯2023予想データ③内枠有利
京都開催の過去5年16頭中(※2016年は同着で3着が2頭)13頭が1桁馬番の馬でした。1着は全てなので、当日の馬場傾向次第ですが、基本的には内枠有利で予想したいレースです。
1着は3枠から内枠の馬。