川崎記念2018枠順と過去のデータから予想ポイント考察、出走馬診断【最終予想追記】

前走から距離短縮の馬は3着まで

距離短縮馬を積極的に狙いたいレースではありませんが、馬券に絡んだ2頭は3着が最高なので馬券の買い方には注意しておいた方がいいかもしれません。

前走から距離短縮の馬（※前走重賞かJRA所属馬）

（1/31）時点のオッズ

川崎記念2018注目血統

ミスタープロスペクター系、ノーザンダンサー系、キングマンボ系、ロベルト系に注目。

川崎記念2018出走馬診断

川崎記念2018の注目馬の出走馬診断をしていきたいと思います。

アウォーディー（栗東）武 豊

2016年のJBCクラシック1着の実績があるので川崎替わりは問題なく少頭数もプラス。ただ近走の成績を見ると少しリズムを崩している印象なので、頭固定では狙いにくい。

サウンドトゥルー（美浦）大野 拓弥

2年連続川崎記念2着で適性は問題なく同じローテーションもプラス。ただ今年は10頭立ての少頭数なので展開次第では勝ちきれない可能性もありそう。

ケイティブレイブ（栗東）福永 祐一

アドマイヤマックス産駒の距離延長で昨年よりローテーションはいいと思います。今年のメンバーならチャンスはありそう。

アポロケンタッキー（栗東）内田 博幸

血統、脚質的に川崎替わりは問題ないと思います。前走後方からのレースだったので積極的に狙いたい条件ではありませんが、ある程度好位でレース出来ればチャンスはあるかも。

グレンツェント（美浦）森 泰斗

ネオユニヴァース産駒で距離延長は問題なく、キングマンボ系の血を持っているのはプラス。近走の成績で人気がなければ少し。

メイショウスミトモ（栗東）古川 吉洋

ゴールドアリュール産駒で外枠はプラス。ただ距離短縮、相手アップの流れは割引なので傾向的にも抑えに回したい。

ディアドムス（栗東）岡部 誠

2連勝中と勢いのある馬で前走と同じコースなので適性は問題ないと思います。積極的に狙いたい成績ではありませんが地方交流重賞実績もあるので、抑えくらいなら。

川崎記念2018　予想ポイント考察まとめ

少頭数で出走馬の半分がJRA所属馬で大荒れはなさそうなので、出来るだけ絞って買いたいレースです。