ジャパンカップ2019枠順と過去の結果、傾向から予想データと血統傾向、出走馬診断

今年は2018年にダービー1着、前走天皇賞秋5着のワグネリアン、2018年の菊花賞3着、前走天皇賞秋4着のユーキャンスマイル、2017年ジャパンカップ2着の実績があるレイデオロが上位人気になりそうですが、過去の結果、傾向からジャパンカップ2019の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。

ジャパンカップ2019過去の結果、傾向から予想データと血統傾向

※ジャパンカップの注目血統、枠順確定後の出走馬診断、最終予想は2ページ目以降に追記します！

※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。

過去5年15頭すべてが3歳〜5歳馬でした。過去10年でも6歳以上は3着に2回のみなので、馬券はここから入りたいレースです。

過去5年3歳馬2頭、4歳馬6頭。5歳馬7頭。

過去5年15頭中9頭が前走3位以内の上がりを使っている馬でした。昨年1着のアーモンドアイも該当していたので、馬場傾向次第では注意しておきたい傾向です。

9頭中前走上がり1位は4頭、上がり2位は2頭、上がり3位は3頭。

過去5年15頭中11頭が前走GⅡクラス以上で5着以内の馬でした。昨年も連対馬2頭、掲示板内の3頭が該当していたので、基本的には前走好走している馬から入りたいレースです。

11頭中9頭が前走3着以内の馬。

過去5年15頭中7頭が外国人騎手が騎乗する日本馬でした。毎年1頭以上は連に絡むので馬券には入れておきたいレースです。

過去5年7頭中6頭が連対。

過去5年15頭中10頭が1桁馬番の馬でした。1枠1番の馬が3連勝、2着1回、3着1回と複勝率100％なので、良馬場なら内枠有利で予想したいレースです。

過去5年10頭中8頭が連対。