10番ゲート8番 チンギスシークレット 59.5 デフリース
父サドラーズウェルズ系で、前走このコースを勝っているので適性的には問題ないと思います。力のいる馬場なら馬券には入れておいた方がいいかもしれませんが、前走と同じ舞台、4戦連続芝2400mと距離鮮度的には強調できないので、穴人気するようなら妙味はないかも。
11番ゲート3番 ワンフットインヘヴン 59.5 ドイル
休み明け距離短縮で好走後の距離延長は割引き。コース実績はありますが昨年の凱旋門賞は6着なので積極的には狙いにくい。馬場は重くなった方がよさそう。
12番ゲート2番 ドーハドリーム 59.5 ブノワ
芝3000m実績があるのでスタミナ的には不安はなさそう。ただ2400m以上を間隔を詰めて使っているので、疲労面で不安。
13番ゲート9番 サトノダイヤモンド 59.5 C.ルメール
ディープインパクト産駒なので血統的に揉まれやすい極端な内枠を引くよりはいい枠だと思います。ベストの舞台ではないかもしれませんが、前走負けて疲労面では不安はなさそうなので、好位でレース出来れば。
14番ゲート16番 プリュマティック 56.5 ギュイヨン
重馬場実績はありますが、GⅢでも勝ちきれていないので、ここでは狙いにくい。
15番ゲート15番 カプリ 56.5 ローダン
父サドラーズウェルズ系、ダンジグ系の血を持っていて血統的には悪くない馬だと思います。長距離を好走後で疲労面は気になりますが、2400m実績はあるので人気がなければ抑えておいても。
16番ゲート6番 シルバーウェーヴ 59.5 ブドー
昨年の凱旋門賞は13着で今年も同じローテーションなので積極的には狙いにくい。
17番ゲート13番 セブンスヘブン 58.0 スマレン
父サドラーズウェルズ系なのはプラスですが、母父ヨハネスブルグでもう少しスピードが問われる舞台の方がいい印象です。能力的にも少し厳しそう。
18番ゲート1番 ザラック 59.5 スミヨン
父ミスタープロスペクター系で血統的にシャンティイ替わりはあまりプラスにはならない印象です。成績を見ると1着の後は毎回着順を下げているので積極的には狙いにくい。
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