エンプレス杯2018枠順と過去のデータから予想ポイント考察、出走馬診断【最終予想追記】

基本的には前に行ける馬から

過去5年で馬券に絡んだ馬すべて道中通過順位4番手以内でした。1着馬は3番手以内だったので基本的には前有利で予想したいレースです。

（2/28）6:00時点のオッズ

エンプレス杯2018注目血統

ミスタープロスペクター系、ノーザンダンサー系、キングマンボ系、ヴァイスリージェント系に注目。

エンプレス杯2018出走馬診断

エンプレス杯2018の注目馬の出走馬診断をしていきたいと思います。

アンジュデジール（栗東）横山 典弘

ディープインパクト産駒で距離延長は問題なく、ヴァイスリージェント系の血を持っているのはプラス。関東オークス2着の実績があるのでコース適性は問題ないと思いますが、鮮度的には強調出来ないので、頭よりは抑えに回したい。

ラインハート（大井）笹川 翼

ステイゴールド産駒で距離延長は問題なく、ヴァイスリージェント系の血を持っているのはプラス。ただ前走人気以上に好走しているので、疲労が少し不安。脚質的にも抑えまで。

サルサディオーネ（栗東）丸山 元気

ゴールドアリュール産駒で内枠は割引き。ただ牝馬で4戦連続2桁着順なので積極的には狙いにくい。

ステップオブダンス（大井）森 泰斗

このコースは2回使って馬券を外していないので、適性は問題ないと思います。ある程度好位でレース出来るので、人気次第では抑えておいても。

ワンミリオンス（栗東）福永 祐一

昨年のエンプレス杯1着馬なので適性は問題ないと思います。馬券からは外しにくい馬ですが、ローテーションは違うので、人気、馬場次第。

プリンシアコメータ（美浦）岩田 康誠

スパイキュール産駒で距離延長は問題ないと思います。距離実績はあるので前目でレースしてくれれば。

ミッシングリンク（美浦）戸崎 圭太

ヴィクトワールピサ産駒で距離延長はそこまで割り引かなくてもよさそう。ダートでは底を見せていないので崩れるまでは抑えておいた方がいいと思いますが、芝実績がある馬なので、少し足抜きのいい馬場の方がいいかも。

エンプレス杯2018　予想ポイント考察まとめ

少頭数で傾向的に極端に荒れてはいないので、馬場傾向、人気を見て出来るだけ絞って馬券は買いたいレースです。