オールカマー2023枠順と過去の結果、傾向から予想データと血統傾向

過去の結果、傾向からオールカマー2023の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。

オールカマー2023過去の結果、傾向から予想データと血統傾向

※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。

過去5年15頭中10頭が前走GⅡクラス以上を使っている馬でした。昨年もウインキートスが7番人気で3着だったので、人気に関わらず注意しておきたいレースです。

10頭中6頭が前走GⅠを使っている馬。

過去5年15頭中6頭が牝馬でした。近3年は馬券内の2頭なので、注意しておきたいレースです。

牝馬で馬券に絡んで6頭とも4歳馬か5歳馬。

過去5年は7番人気以内の馬で決まっています。過去10年で見ても新潟開催だった2014年以外全て1桁馬番で決まっているので、ある程度地力、実績上位の馬から入りたいレースです。

過去10年でも8番人気以下の馬は2頭のみ。

過去5年15頭中14頭が4歳、5歳馬でした。連対馬はすべてなので基本的にはここから入りたいレースです。

4歳馬8頭、5歳馬6頭。

過去5年15頭中14頭が1桁馬番の馬でした。小頭数の年が多い事もありますが、15頭中9頭が道中通過順位5番手以内の馬だったので、枠順、脚質にも注意しておきたいレースです。

1枠の馬が5頭連対。