きさらぎ賞2024過去のデータから予想ポイント、血統傾向と出走馬診断

過去の結果、傾向からきさらぎ賞2024の予想ポイントと注目馬の出走馬診断をしていきたいと思います。（※2021年から2023年は中京開催）

きさらぎ賞2024予想データ・過去の結果から血統、レース傾向

※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。

京都開催の過去5年15頭中13頭が前走3着以内の馬でした。該当馬は多いのですが、基本的にはここから入りたいレースです。

残りの2頭は前走GⅠの馬。

京都開催の過去5年15頭中11頭が前走2位以内の上がりを使っている馬でした。昨年も連対馬が該当していたので良馬場なら注意しておきたい傾向です。

重馬場だった2017年は馬券内の2頭が前走上がり4位以下。

京都開催の過去5年15頭中8頭がノーザンファーム生産馬でした。昨年は中京開催でしたが該当馬3頭で決まったので、馬券には入れておきたいレースです。

京都開催の過去5年ノーザンファーム生産馬は16頭出走して8頭が馬券内。

京都開催の過去5年15頭中12頭が前走芝1800ｍ以外の距離を使っている馬でした。1着は全てなので距離変更がプラスになりそうな馬には注意しておきたいレースです。

京都開催の過去5年前走芝1600ｍは7頭、2000mは4頭。