新潟記念2021枠順と過去の結果、傾向から予想データと血統傾向、出走馬診断

今年は前走エプソムカップ1着のザダル、前走函館記念1着のトーセンスーリヤ、ローズS1着の実績があるリアアメリアが上位人気になりそうですが、過去の結果、傾向から新潟記念2021の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。

新潟記念2021過去の結果、傾向から予想データと血統傾向

※新潟記念2021の注目血統、枠順確定後の出走馬診断、最終予想は2ページ目以降に追記します！

※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。

過去5年15頭中10頭が前走芝2000ｍのレースを使っている馬でした。そのうち7頭が連対しているので重視したいローテーションです。

残りの5頭中距離短縮3頭（2頭が1着）、距離延長2頭（2着まで）。

過去5年トップハンデ馬は2016年1番人気で2着のアンサンブルライフしか絡んでいません。昨年も2019年3着だったカデナが掲示板外だったので少し疑って予想したいレースです。

過去5年斤量57.5kgの馬は5頭出走して全て馬券外。（2頭が5番人気以内、3頭が2桁人気）

過去5年15頭中12頭が4歳、5歳馬でした。2年連続馬券内の3頭ともなので、基本的にはここから入りたいレースです。

残りの3頭は3歳馬1頭、7歳馬2頭。

過去5年15頭中11頭が1桁馬番でした。2020年は8枠の2頭、2019年は3枠、4枠の馬、2018年は4枠から内枠の馬、2016年は6枠から外の馬3頭で決まっているので、馬場傾向、枠順には特に注意して予想したいレースです。

過去5年はすべて良馬場。