紫苑ステークス2020枠順と過去の結果、傾向から予想データと血統傾向、出走馬診断

今年は前走オークス3着のウインマイティー、京成杯2着の実績があるスカイグルーヴ、フラワーカップ3着、前走ニュージーランドトロフィー2着のシーズンズギフトが上位人気になりそうですが、過去の結果、傾向から紫苑ステークス2020の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。

紫苑ステークス2020過去の結果、傾向から予想データと血統傾向

※紫苑ステークス2020の注目血統、枠順確定後の出走馬診断、最終予想は2ページ目以降に追記します！

※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。

過去4年12頭中8頭が前走3着以内の馬でした。残りの4頭は前走オークスを使っている馬だったので、基本的には好走している馬から入りたいレースです。

過去4年1着はすべて該当。

過去4年12頭中6頭が前走オークスを使っている馬でした。昨年も馬券内の2頭なので重視したいローテーションです。

ただ過去4年1着は2016年1番人気のビッシュ1頭のみ。

過去4年馬券は7番人気以内、1着は2番人気以内の馬で決まっています。5番人気以下が2頭以上馬券に絡んだ年はないので、上位人気馬からヒモ荒れを狙いたいレースです。

過去4年1番人気は複勝率100％。

過去4年12頭中6頭が2桁馬番の馬でした。1着はすべてなので、当日の馬場次第ですが傾向的には外枠の馬に注意しておきたいレースです。

ただ1桁馬番の馬も毎年1頭以上は馬券に絡んでいます。

過去4年12頭中7頭がノーザンファーム生産馬でした。人気になりやすいので配当妙味はないかもしれませんが、1着はすべてなので馬券の中心はここから入った方がいいかもしれません。

7頭中6頭が4番人気以内の馬。