今年は2戦2勝で前走ヒヤシンスステークスのカフェファラオ、2戦とも1秒差以上つけて勝っているレイチェバロック、プラタナス賞1着、ヒヤシンスステークス2着、青竜ステークス3着とこのコースでは馬券を外していないタガノビューティーが上位人気になりそうですが、過去の結果、傾向からユニコーンステークス2020の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。
ユニコーンステークス2020過去の結果、傾向から予想データと血統傾向
ユニコーンステークス2020年6月21日(日) GⅢ 東京 ダート 左 1600m
※ユニコーンステークス2020の注目血統、枠順確定後の出走馬診断、最終予想は2ページ目以降に追記します!
※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。
ユニコーンステークス2020予想データ①前走OPクラス以上のダートで4着以内
過去5年15頭中12頭が前走OPクラス以上のダートで4着以内の馬でした。そのうち9頭が連対しているので基本的にはここから入りたいレースです。
前走OPクラス以上のダートで4着以内の馬
- カフェファラオ(前走ヒヤシンスステークス1着)
- サトノラファール(前走端午ステークス1着)
スリーグランド(前走端午ステークス3着)- タガノビューティー(前走青竜ステークス3着)
- デュードヴァン(前走青竜ステークス1着)
- フルフラット(前走サンバサウジダービー1着)
残りの3頭中2頭は1600m以外の1勝クラスダートで1着の馬。
ユニコーンステークス2020予想データ②距離短縮馬に注意
過去5年15頭中6頭が前走から距離短縮の馬でした。そのうち5頭が連に絡んでいるので、プラスになりそうな馬は注意しておきたいレースです。
距離短縮馬
- アポロアベリア
- キッズアガチャー
- サンライズホープ
- マカオンブラン
6頭中3頭が1着、2頭が2着。
ユニコーンステークス2020予想データ③1着は3番人気以内
過去5年1着は3番人気以内の馬で決まっています。過去10年でもすべてなので、頭は上位人気から入りたいレースです。
過去5年馬券はすべて1桁人気の馬。