今年はフェアリーステークス1着、京成杯オータムハンデ2着の実績があるスマイルカナ、紫苑ステークス、チューリップ賞1着の実績があるマルターズディオサ、2年連続京成杯オータムハンデ1着のトロワゼトワルが上位人気になりそうですが、過去の結果、傾向からターコイズステークス2020の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。
ターコイズステークス2020過去の結果、傾向から予想データと血統傾向
ターコイズステークス2020年12月19日（土） GⅢ 中山 芝 右 外1600ｍ（A）
※ターコイズステークス2020の注目血統、枠順確定後の出走馬診断、最終予想は2ページ目以降に追記します！
※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。
ターコイズステークス2020予想データ①3歳、4歳馬
過去5年15頭中11頭が3歳、4歳馬でした。昨年も1着から4着までなので、馬券の中心はここから入りたいレースです。
3歳、4歳馬
マルターズディオサ 牝3- フェアリーポルカ 牝4
- スマイルカナ 牝3
- ドナウデルタ 牝4
- ランブリングアレー 牝4
- サンクテュエール 牝3
- シャインガーネット 牝3
- インターミッション 牝3
- アンドラステ 牝4
- クリスティ 牝3
サトノダムゼル 牝4- スイープセレリタス 牝4
- ビッククインバイオ 牝3
- シーズンズギフト 牝3
残りの4頭は5歳馬3頭、6歳馬1頭。
ターコイズステークス2020予想データ②距離短縮馬
過去5年15頭中7頭が前走から距離短縮の馬でした。昨年は馬券内の3頭ともだったので、プラスになりそうな馬は注意しておきたいレースです。
距離短縮馬
- トロワゼトワル（前走府中牝馬ステークス4着）
マルターズディオサ（前走秋華賞7着）- フェアリーポルカ（前走府中牝馬ステークス8着）
- ランブリングアレー（前走カシオペアステークス1着）
- サンクテュエール（前走秋華賞16着）
サトノダムゼル（前走新潟記念5着）
距離延長馬は12頭出走して全て馬券外。
ターコイズステークス2020予想データ③前走GⅠを使っている馬
過去5年15頭中6頭が前走G1を使っている馬でした。昨年は馬券内の2頭、5年中4年1着はここからなので、馬券に入れておきたいレースです。
前走GⅠを使っている馬
マルターズディオサ（前走秋華賞7着）- サンクテュエール（前走秋華賞16着）
- シャインガーネット（前走NHKマイルカップ6着）
昨年馬券内の2頭は前走秋華賞の馬。
