過去の結果、傾向から東海ステークス2022の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。(※2020年は京都開催)
東海ステークス2022過去の結果、傾向から予想データと血統傾向
東海テレビ杯東海ステークス2022年1月23日(日) GⅡ 中京 ダート 左 1800m
※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。
東海ステークス2022予想データ①4歳、5歳馬
中京開催の過去5年15頭中8頭が4歳、5歳馬でした。そのうち7頭が連対しているので、基本的にはここから入りたいレースです。
4歳、5歳馬
- アイオライト 牡5
- ケンシンコウ 牡5
- サンライズホープ 牡5
- スマッシャー 牡4
- デュードヴァン 牡5
ブラックアーメット 牡4- プリティーチャンス 牝5
- ミヤジコクオウ 牡5
残りの7頭中5頭は6歳馬、2頭が7歳馬。
東海ステークス2022予想データ②中4週以上の馬
過去5年馬券は全て中4週以上空いている馬でした。昨年も掲示板内の5頭全てなので間隔が詰まっているのは少し割り引きたいレースです。
中4週以上の馬
- オーヴェルニュ
- カデナ
- グレートタイム
- ケンシンコウ
サルサディオーネ- サンライズホープ
- シャイニービーム
- スマッシャー
- スワーヴアラミス
- デュードヴァン
- ブルベアイリーデ
- プリティーチャンス
中3週以内の馬は16頭出走して全て馬券外。
東海ステークス2022予想データ③1着は2番人気以内
過去5年1着は2番人気以内の馬で決まっています。過去10年でも4番人気以内なので頭はある程度上位人気から入りたいレースです。
1番人気3勝、2番人気2勝。
東海ステークス2022予想データ④良馬場なら内枠有利
過去5年良馬場開催だった2017年から2019年の9頭中8頭が1桁馬番の馬でした。昨年は不良馬場で1着から4着まで2桁馬番だったので、馬場次第で枠順にも注意しておきたいレースです。
2017年から2019年連対馬は全て1桁馬番。