基本的には前に行ける馬から
過去5年15頭中11頭が道中通過順位5番手以内の馬でした。1着は全てなので基本的には前に行ける馬から入りたいレースです。
(12/31)時点のオッズ
- ソロユニット 2.7
- ケラススヴィア 2.9
- ギルランディーナ 7.5
- ディアリッキー 8.4
- サブルドール 16.2
- カイカセンゲン 20.6
- セカイノホシ 21.8
- ケープホーン 22.9
東京2歳優駿牝馬2020注目血統
ストームキャット系、ニジンスキー系、ロベルト系、グレイソヴリン系、フォーティナイナー系に注目。
※特注ロベルト系、フォーティナイナー系
東京2歳優駿牝馬2020出走馬診断
東京2歳優駿牝馬2020の出走馬診断をしていきたいと思います。
ギルランディーナ(大井)御神本訓史
大井ダート1600mは2戦2勝なので適性的には問題ないと思います。ただカジノドライヴ産駒で内枠、距離短縮の流れはベストではない印象なので、人気、馬場次第。
ソロユニット(北海道)阿部龍
エーデルワイス賞1着で実績的には上位。短距離適性を見せすぎているので、不安はありますが湿った馬場のマイルくらいならこなせても。
ケラススヴィア(浦和)森泰斗
サウスヴィグラス産駒で血統的には問題ないと思います。初の右回り、同距離からのローテーションと不安な点はありますが、崩れるまでは馬券には入れておきたい。
カイカセンゲン(大井)今野忠成
大井ダート1600mは2戦2勝なので適性的には問題ないと思います。ただネオユニヴァース産駒で距離短縮の流れはベストの印象ではないので、馬場傾向次第。
ディアリッキー(船橋)本田正重
ロベルト系、ニジンスキー系の血を持っているのはプラス。初の右回りですが、枠順、ローテーション的には悪くないので、馬場、人気次第。
セカイノホシ(北海道)笹川翼
ロベルト系、ニジンスキー系の血を持っているのはプラス。ただ前走逃げて好走後なので、人気、馬場傾向次第。
東京2歳優駿牝馬2020 予想ポイント考察まとめ
傾向的に人気通りには決まりにくいので、ヒモ荒れに期待して予想したいレースです。
東京2歳優駿牝馬2020/12/31競馬予想
東京2歳優駿牝馬2020の予想をしていきたいと思います。簡単に印だけで。
大井10R 東京2歳優駿牝馬
◎7 ケラススヴィア 1着
○4 ソロユニット 8着
▲13 ディアリッキー 3着
△16 セカイノホシ 16着
△1 ギルランディーナ 11着
☆9 カイカセンゲン 15着
東京2歳優駿牝馬2020 予想まとめ
条件的に狙いたい馬がそこまで多くないので、基本的には本命馬からヒモ荒れに少し期待して馬券は買いたいレースです。