基本的には前に行ける馬有利
過去5年15頭中11頭が道中通過順位4番手以内でした。連対馬の10頭中9頭なので基本的には前に行ける馬から入りたいレースです。
(1/23)6:00時点のオッズ
- ラビットラン 1.6
- アイアンテーラー 5.2
- エイシンセラード 6.0
- ブランシェクール 8.9
- ビスカリア 14.3
- ワンミリオンス 33.0
- クレイジーアクセル 36.5
TCK女王盃2019注目血統
ミスタープロスペクター系、ノーザンダンサー系、ヴァイスリージェント系、グレイソヴリン系、キングマンボ系に注目。
※特注ヴァイスリージェント系、キングマンボ系
TCK女王盃2019出走馬診断
TCK女王盃2019の注目馬の出走馬診断をしていきたいと思います。
ビスカリア(栗東)森 泰斗
キングマンボ系の血を持っているのはプラスですが、同距離8着からのローテーション、脚質的にもこの枠では積極的には狙いにくい。
エイシンセラード(栗東)福永 祐一
3連勝中と勢いのあるカネヒキリ産駒で脚質、枠順も悪くないと思います。ただ前走1000万クラスからのローテーションなので、馬場、人気次第。
ワンミリオンス(栗東)北村 友一
2017年のTCK女王盃1着馬なので適性的には問題ないと思います。ただその時は好調期で距離延長、今年は芝からの距離短縮なので、抑え以上では少し狙いにくい。
ラビットラン(栗東)M.デムーロ
ダート重賞で3戦連続馬券に絡んでいるので、実績的には上位。エーピーインディ系、芝実績もあるので少し軽めの馬場の方がいいかも。
ブランシェクール(大井)吉原 寛人
2018年のTCK女王盃2着馬なので適性的には問題ないと思います。大井の1800mは2戦して2着2回なので、馬券に入れておいても面白そう。
アルティマウェポン(北海道)真島 大輔
レディスプレリュード3着の実績があるので、大井替わりは問題ないと思います。ただ脚質的に3着候補の抑えくらい。
アイアンテーラー(栗東)浜中 俊
ゴールドアリュール産駒で外枠はプラス。近走馬券を外したのは内枠だったので、この枠からスムーズなレースが出来れば。
TCK女王盃2019 予想ポイント考察まとめ
大荒れはないかもしれませんが、ヒモ荒れはありそうなメンバーなので、馬場を見て合う馬から入りたいレースです。