今年は阪神大賞典3着の実績があるメイショウテンゲン、前走丹頂ステークス1着のボスジラ、前走札幌記念4着のポンデザールが上位人気になりそうですが、過去の結果、傾向からステイヤーズステークス2020の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。
ステイヤーズステークス2020過去の結果、傾向から予想データと血統傾向
ステイヤーズステークス2020年12月5日(土) GⅡ 中山 芝 右 3600m(A)
※ステイヤーズステークス2020の注目血統、枠順確定後の出走馬診断、最終予想は2ページ目以降に追記します!
※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。
ステイヤーズステークス2020予想データ①前走芝2400m以上を使っている馬
過去5年15頭中14頭が前走芝2400m以上を使っている馬でした。1着は全てなので基本的にはここから入りたいレースです。
前走芝2400m以上を使っている馬
- アルバート(前走京都大賞典17着)
- オーシャンビュー(前走西宮ステークス16着)
- オセアグレイト(前走アルゼンチン共和国杯11着)
- ゴールドギア(前走アルゼンチン共和国杯9着)
- シルヴァンシャー(前走京都大賞典4着)
- ステイブラビッシモ(前走六社ステークス14着)
- タイセイトレイル(前走アルゼンチン共和国杯5着)
- タガノディアマンテ(前走ダイヤモンドステークス7着)
- ボスジラ(前走丹頂ステークス1着)
- メイショウテンゲン(前走アルゼンチン共和国杯17着)
- リッジマン(前走京都大賞典11着)
- ルミナスウォリアー(前走丹頂ステークス12着)
1着は5頭中4頭が前走芝2500mか2600mを使っている馬。
ステイヤーズステークス2020予想データ②1番人気の馬
過去5年1番人気は全て馬券に絡んでいます。4勝2着1回と連対率100%なのであまり逆らわない方がいいかもしれません。
近7年連続1番人気は馬券内。
ステイヤーズステークス2020予想データ③やや内枠有利
過去5年15頭中11頭が1桁馬番の馬でした。近2年は2桁馬番が連対していますが、昨年11番人気3着のエイシンクリックは内枠だったので、穴は内枠から狙いたいレースです。
2桁馬番で馬券に絡んだ3頭中2頭が2番人気以内の馬。