スプリングステークス2020枠順と過去の結果、傾向から予想データと血統傾向、出走馬診断

今年は前走ホープフルステークス2着のヴェルトライゼンデ、4戦4連対で初重賞のファルコニア、前走ジュニアカップ1着で中山は2戦2勝のサクセションが上位人気になりそうですが、過去の結果、傾向からスプリングステークス2020の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。

スプリングステークス2020過去の結果、傾向から予想データと血統傾向

※スプリングステークス2020の注目血統、枠順確定後の出走馬診断、最終予想は2ページ目以降に追記します！

※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。

過去5年15頭中13頭が前走GⅢを使っている馬でした。1着はすべてなので馬券の中心はここから入りたいレースです。

残りの2頭は重賞で4着の馬。

過去5年15頭中13頭が前走上がり3位以内の馬でした。昨年も掲示板内の馬すべて該当していたので、良馬場なら重視したい傾向です。

1着4年連続前走上がり2位以内の馬。

過去5年15頭中10頭が芝1600ｍ以下で馬券内の実績がある馬でした。昨年も馬券内の3頭ともなので、当日の馬場傾向次第では注意しておきたい傾向です。

過去5年15頭中6頭が前走芝1600ｍ以下を使っている馬。

過去5年15頭中13頭が6番人気以内の馬でした。昨年は波乱の結果でしたが、13頭立て以下だった2015年〜2018年は馬券内のすべてなので、極端な穴は狙わない方がいいかもしれません。

1着は過去10年で見ても9年5番人気以内の馬。