基本的には前に行ける馬から
過去5年15頭中12頭は道中通過順位4番手以内の馬でした。1着はすべてなので基本的には前に行ける馬から入りたいレースです。
しらさぎ賞2022注目血統
ヌレイエフ系、キングマンボ系、ヴァイスリージェント系、フォーティナイナー系に注目。
※特注ヴァイスリージェント系、フォーティナイナー系
しらさぎ賞2022出走馬診断
しらさぎ賞2022の注目馬の出走馬診断をしていきたいと思います。
ミラバーグマン（大井）笹川翼
サウスヴィグラス産駒で血統的には悪くないと思います。ダート1400mは2戦2連対ですが、2回とも距離短縮の流れだったので、ローテーション、枠順はベストではないかも。
アルコレーヌ（大井）矢野貴之
ゴールドアリュール産駒で距離短縮の流れは悪くないと思います。近走の成績を見ると少し狙いにくい印象もありますが、デビューから4戦は1400mで3連対しているので、人気、馬場次第では面白いかも。
ルイドフィーネ（川崎）藤田凌
昨年のしらさぎ賞2着なので適性的には問題ないと思います。今年も距離短縮の流れですが、年明け初戦、前走後方からのレースをしているのは少し不安。
ダノンレジーナ（浦和）本橋孝太
昨年のしらさぎ賞1着なので適性的には問題ないと思います。1800m以上か地方交流重賞以外ならダートでは馬券を外していないので、今年のメンバーなら馬券には入れておきたい。
アールロッソ（船橋）町田直樹
サウスヴィグラス産駒で血統、枠順はまずまず悪くないと思います。実績的にそこまで強調できる印象ではありませんが、2連勝中でコース実績もあるので、今年のメンバーなら馬券には入れておいても。
ウワサノシブコ（浦和）和田譲治
アイルハヴアナザー産駒で距離短縮、外枠は悪くないと思います。年明け初戦なので出来れば叩いてからの方が良さそうですが、浦和ダート1400mは3戦2勝なので、湿った馬場なら抑えておいても。
しらさぎ賞2022 予想ポイント考察まとめ
条件的に狙いたい馬はそこまで多くはないので、馬場、人気を見て良さそうな馬から入りたいレースです。
しらさぎ賞2022/4/27競馬予想
しらさぎ賞2022の予想をしていきたいと思います。簡単に印だけで。
浦和11R しらさぎ賞
◎3 アルコレーヌ 3着
○7 ダノンレジーナ 2着
▲9 アールロッソ 1着
△2 ミラバーグマン 7着
△5 ルイドフィーネ 5着
△10 ブロンディーヴァ 8着
☆12 ウワサノシブコ 10着
しらさぎ賞2022 予想まとめ
極端に荒れる印象ではありませんが、ヒモは少し広めに流して馬券は買ってみたいレースです。
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