基本的には前に行ける馬から
過去5年15頭中14頭が道中通過順位5番手以内の馬でした。連対馬はすべてなので基本的には前有利で予想したいレースです。
埼玉新聞栄冠賞2021注目血統
キングマンボ系、リファール系、ロベルト系、ヌレイエフ系、ヴァイスリージェント系に注目。
※特注キングマンボ系、ロベルト系
埼玉新聞栄冠賞2021出走馬診断
埼玉新聞栄冠賞2021の出走馬診断をしていきたいと思います。
ストライクイーグル（大井）真島大輔
キンシャサノキセキ産駒で距離短縮、内枠はあまりプラスにはならない印象です。条件的には前走の方が良かったので積極的には狙いにくい。
トランセンデンス（浦和）森泰斗
ニューイヤーカップ1着になっているので浦和替わりは問題ないと思います。成績を見ると好走後は着順を下げていることが多いのは気になりますが、今年のメンバーなら馬券には入れておきたい。
フィアットルクス（大井）本橋孝太
ゴールドアリュール産駒で距離短縮の流れは悪くないと思います。ただ内枠、地方は大井経験しかないので、人気、馬場傾向次第。
マンガン（川崎）御神本訓史
成績を見ても距離短縮、浦和替わりは問題ないと思います。アイルハヴアナザー産駒で休み明けより叩いてからの方がいい印象なので、人気、馬場傾向次第では面白いかも。
リッカルド（船橋）矢野貴之
昨年の埼玉栄冠賞2着なので浦和替わりは問題ないと思います。3連勝中と好調の馬ですが、今年は前走距離短縮、小頭数を逃げて好走後の距離延長なのでローテーション的には不安。
エメリミット（船橋）山口達弥
シンボリクリスエス産駒でこの枠はまずまず悪くないと思います。今回もスムーズにレースできればチャンスはあるかもしれませんが、前走人気以上に好走後なので疲労面は少し不安。
タービランス（浦和）笹川翼
昨年の埼玉栄冠賞1着なので浦和替わりは問題ないと思います。今年も同じローテーション、枠順もまずまず悪くないので、人気でも馬券からは外しにくい。
埼玉新聞栄冠賞2021 予想ポイント考察まとめ
極端に荒れる傾向ではなく、条件的に狙いたい馬も多くはないので、ある程度絞って予想したいレースです。
埼玉新聞栄冠賞2021/10/20競馬予想
埼玉新聞栄冠賞2021の予想をしていきたいと思います。簡単に印だけで。
浦和11R 埼玉新聞栄冠賞
◎2 トランセンデンス 9着
○10 タービランス 1着
▲3 フィアットルクス 8着
△7 リッカルド 3着
△9 エメリミット 5着
☆6 マンガン 7着
埼玉新聞栄冠賞2021 予想まとめ
極端に抜けている馬がいる印象ではないので、人気的に面白そうな馬から入ってみたいレースです。
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