過去の結果、傾向からクイーンステークス2022の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。(※昨年は函館開催)
クイーンステークス2022過去の結果、傾向から予想データと血統傾向
クイーンステークス2022年7月31日(日) GⅢ 札幌 芝 右 1800m(A)
※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。
クイーンステークス2022予想データ①距離短縮馬か距離延長の馬
札幌開催の近5年15頭中5頭が距離短縮、7頭が距離延長の馬でした。当日の馬場傾向次第ですが、距離変更がプラスになりそうな馬には注意しておきたいレースです。
距離短縮馬
- ウォーターナビレラ
- ゴルトベルク
- サトノセシル
- フィリオキラリ
- フェアリーポルカ
- ラヴユーライヴ
- ルビーカサブランカ
距離延長馬
- テルツェット
- ファーストフォリオ
- マジックキャッスル
- メイショウミモザ
- ローザノワール
ただ前走同距離の馬は25頭出走して3頭が連対。
クイーンステークス2022予想データ②前走GⅠかマーメイドステークスを使っている馬
札幌開催の近5年15頭中10頭は前走GⅠかマーメイドステークスを使っている馬でした。毎年1頭以上連に絡んでいるので重視したいローテーションです。
前走GⅠかマーメイドステークスを使っている馬
- ウォーターナビレラ
- ゴルトベルク
- テルツェット
- マジックキャッスル
- メイショウミモザ
- ラヴユーライヴ
- ルビーカサブランカ
- ローザノワール
過去5年前走GⅠは6頭、マーメイドステークスは4頭。
クイーンステークス2022予想データ③内枠の馬
札幌開催の近5年15頭中12頭は1桁馬番の馬でした。そのうち3年は馬券内の3頭ともなので、基本的には内枠有利で予想したいレースです。
札幌開催の近5年は全て良馬場。