名古屋大賞典2017枠順と過去のデータから予想ポイント考察、出走馬診断【最終予想追記】

前走重賞か2着以内

今年はほとんどの馬は該当するのですが、過去5年で15頭中13頭がこの条件に該当していたので、基本的には前走好走している馬から入りたいレースです。

前走重賞か2着以内の馬

（03/30）13:00時点のオッズ

注目血統

ミスタープロスペクター系、ノーザンダンサー系、キングマンボ系、ロベルト系、グレイソヴリン系、ストームバード系に注目。

名古屋大賞典2017出走馬診断

名古屋大賞典2017の注目馬の出走馬診断をしていきたいと思います。

モルトベーネ（栗東）Ｍ．デムーロ

ディープスカイ産駒なので少頭数はプラスですが、内枠、相手アップの流れは割引き。出遅れたり揉まれないレースが出来れば。

ピオネロ（栗東） 戸崎 圭太

能力、実績的には上位ですが、距離短縮で好走後の距離延長は少し割引き。初の地方交流重賞なので、人気、馬場次第。

ケイティブレイブ（栗東）福永 祐一

能力、実績的にも上位で、アドマイヤマックス産駒の距離延長もプラス。控えたりせず逃げればここでも有力。

カツゲキキトキト（愛知）大畑 雅章

地方馬の中では能力的には上位。スパイキュール産駒なので距離延長時に狙いたい血統ですが、距離短縮実績もあるのでそこまで割り引かなくてもよさそう。少しタフな馬場になれば。

ドリームキラリ（美浦） 川田 将雅

Giant’s Causeway産駒の少頭数、相手アップの流れはプラス。実績的には落ちますが、積極的なレースをしてくれれば面白そう。

オールブラッシュ（栗東） Ｃ．ルメール

ウォーエンブレム産駒の距離短縮はプラスですが、少頭数、相手ダウンの流れは割引き。3連勝中と勢いもあるのでこのメンバーなら馬券からは外せませんが、断然の人気になるようなら抑えに回したい。

名古屋大賞典2017　予想ポイント考察まとめ

傾向的にも堅く、今年は9頭立てになってしまったので、馬券の買い方がポイントになりそう。馬場、人気を見て馬券を組み立てたいレースです。