基本的には前に行ける馬から
マーキュリーカップ2021注目血統
ミスタープロスペクター系、ロベルト系、ヴァイスリージェント系、ダンジグ系、エーピーインディ系、グレイソヴリン系、キングマンボ系に注目。
※特注ロベルト系、エーピーインディ系
マーキュリーカップ2021出走馬診断
マーキュリーカップ2021の注目馬の出走馬診断をしていきたいと思います。
クインズサターン(北海道)落合玄太
エーピーインディ系、ヴァイスリージェント系の血を持っているのはプラス。ただ血統、脚質的にこの枠はベストの印象ではないので、少し湿った差しの届く馬場なら。
マスターフェンサー(栗東)松山弘平
昨年のマーキュリーカップ1着なので適性的には問題ないと思います。ただ今年は斤量58.0kg、松山騎手に乗り替わってから馬券に絡めていないので、人気なら取りこぼしにも注意しておきたい。
バンクオブクラウズ(栗東)大野拓弥
ロージズインメイ産駒で内枠はプラス。左回りで馬券を外したのは不良馬場、外枠だったレパードステークスだけなので、今年のメンバーならチャンスはありそう。
ラストマン(美浦)菅原明良
ゴールドアリュール産駒で距離短縮の流れは悪くないと思います。近走の成績を見ると連続好走がなく、前走は距離短縮で好走後の距離延長とあまりいい条件ではなかったので、今回は人気、馬場傾向次第では面白いかも。
ヒストリーメイカー(美浦)藤岡佑介
エンパイアメーカー産駒で距離延長、この枠は問題ないと思います。ただ昨年のマーキュリーカップは4着、左回りのダートでは馬券に絡めていないので、人気、馬場傾向次第。
デルマルーヴル(美浦)岩田康誠
昨年のマーキュリーカップ2着なので適性的には問題ないと思います。ただ近走は勢いの無くなってきている成績なので、人気、馬場傾向次第。
マーキュリーカップ2021 予想ポイント考察まとめ
大荒れまではないかもしれませんが、不安な点がある馬も多いので、少し紛れに期待して予想したいレースです。
マーキュリーカップ2021/7/20競馬予想
マーキュリーカップ2021の予想をしていきたいと思います。簡単に印だけで。
盛岡11R マーキュリーカップ
◎3 バンクオブクラウズ 2着
○7 ラストマン 5着
▲2 マスターフェンサー 1着
△9 ヒストリーメイカー 3着
△11 デルマルーヴル 4着
☆1 クイーンズサターン 8着
マーキュリーカップ2021 予想まとめ
あまり荒れる傾向ではありませんが、条件的に不安な馬も多いので少し波乱も期待して馬券は買ってみたいレースです。