基本的には前に行ける馬から
マリーンカップ2022注目血統
ヴァイスリージェント系、キングマンボ系、ヌレイエフ系、グレイソヴリン系、ロベルト系に注目。
※特注キングマンボ系、ヌレイエフ系
マリーンカップ2022出走馬診断
マリーンカップ2022の注目馬の出走馬診断をしていきたいと思います。
クールキャット(美浦)内田博幸
スクリーンヒーロー産駒で距離短縮、ダート替わりはそこまでプラスにはならない印象です。初ダートが地方交流重賞で内枠と条件的には強調できないので、軽い馬場にならないと少し狙いにくい。
レーヌブランシュ(栗東)C.ルメール
母父アグネスタキオンで距離短縮、根幹距離替わりはそこまでプラスにはならない印象です。実績的には上位ですが、前走距離延長で好走後の距離短縮なので、馬場傾向、人気次第では取りこぼしにも注意しておきたい。
レディバグ(栗東)酒井学
ホッコータルマエ産駒で距離延長の流れは悪くないと思います。1600mは3戦とも馬券を外していないので、今年のメンバーならチャンスはありそう。
メモリーコウ(大井)和田譲治
2020年のマリーンカップ2着なので適性的には問題ないと思います。1800mがベストの印象の馬ですが、近2走は距離延長、内枠とあまりいい条件ではなかったので、人気、馬場次第で抑えておいても。
サルサディオーネ(大井)矢野貴之
2年連続マリーンカップで馬券に絡んでいるので適性的には問題ないと思います。今年のメンバーでは馬券からは外しにくい馬ですが、同一重賞3回目、斤量58.0kgと不安な点もあるので、当日の馬場、人気次第。
ショウナンナデシコ(栗東)吉田隼人
オルフェーヴル産駒牝馬で距離短縮の流れはそこまで悪くないと思います。マイル実績がないのは気になりますが、2回とも東京ダート1600mだったので極端に軽い馬場にならなければ。
マリーンカップ2022 予想ポイント考察まとめ
マリーンカップ2022/4/13競馬予想
マリーンカップ2022の予想をしていきたいと思います。簡単に印だけで。
船橋11R マリーンカップ
◎4 レディバグ 5着
○6 メモリーコウ 4着
▲13 ショウナンナデシコ 1着
△10 サルサディオーネ 2着
△1 クールキャット 6着
☆2 レーヌブランシュ 3着
マリーンカップ2022 予想まとめ
有力馬もほとんどの馬に不安点があるので、無理に絞らずヒモ荒れに期待して馬券は買ってみたいレースです。
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