マーチステークス2021枠順と過去の結果、傾向から予想データと血統傾向、出走馬診断

今年は3連勝中で前走アレキサンドライトステークスのアメリカンシード、レパードステークス1着の実績があるハヤヤッコ、昨年のマーチステークス1着のスワーヴアラミスが上位人気になりそうですが、過去の結果、傾向からマーチステークス2021の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。

マーチステークス2021過去の結果、傾向から予想データと血統傾向

※マーチステークス2021の注目血統、枠順確定後の出走馬診断、最終予想は2ページ目以降に追記します！

※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。

過去5年15頭中11頭が前走3着以内の馬でした。昨年も連対馬2頭、掲示板内の4頭が該当していたので、基本的には前走好走している馬から入りたいレースです。

11頭中10頭は前走2着以内。

過去5年15頭中11頭が5歳、6歳馬でした。昨年は馬券内の3頭ともなので、基本的にはここから入りたいレースです。

4歳馬1頭、5歳馬4頭、6歳馬7頭、7歳馬2頭、8歳馬1頭。

今年は該当馬が少ないのですが、過去5年斤量53.0kg以下の馬は1頭も馬券に絡んでいません。15頭中9頭が斤量56.0kg以上なので、経ハンデ馬はあまり狙わない方がいいかもしれません。

斤量54.0kgで馬券に絡んだ2頭は8番人気と10番人気。

過去5年15頭中10頭が当日馬体重が500kg以上の馬でした。残りの4頭も480kg以上だったので、当日の馬場傾向次第ですが基本的には馬格のある馬から入りたいレースです。

昨年は掲示板内の5頭すべて馬体重488kg以上の馬。

過去5年15頭中7頭が8番人気以下の馬でした。2017年と2019年は馬券内の3頭ともなので人気薄にも注意して予想したいレースです。

7頭中4頭が連対。