今年はNHKマイルカップ3着、前走マイルチャンピオンシップ6着のカテドラル、エプソムカップ、関屋記念3着の実績があるソーグリッタリング、スワンステークス1着、前走マイルチャンピオンシップ10着のダイアトニックが上位人気になりそうですが、過去の結果、傾向から京都金杯2020の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。
京都金杯2020過去の結果、傾向から予想データと血統傾向
京都金杯2020年1月5日(日) GⅢ 京都 芝 右 外1600m(A)
※京都金杯2020の注目血統、枠順確定後の出走馬診断、最終予想は2ページ目以降に追記します!
※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。
京都金杯2020予想データ①4歳〜6歳馬
過去5年15頭中13頭が4歳〜6歳馬でした。1着馬はすべてなので馬券はここから入りたいレースです。
4歳〜6歳馬
- エメラルファイト 牡4
- エントシャイデン 牡5
- オールフォーラヴ 牝5
- カテドラル 牡4
- サウンドキアラ 牝5
- ソーグリッタリング 牡6
- ダイアトニック 牡5
- タイムトリップ 牡6
- ハッピーグリン 牡5
- ブレステイキング 牡5
- ボンセルヴィーソ 牡6
- マイネルフラップ 牡4
- メイケイダイハード 牡5
- メイショウショウブ 牝4
- モズダディー 牡5
![](https://greentake.xsrv.jp/wp-content/uploads/2014/07/1406468789.21625_311.png)
4歳馬6頭、5歳馬2頭、6歳馬5頭。
京都金杯2020予想データ②前走OPクラスのレースを使っている馬
過去5年15頭中7頭が前走OPクラスのレースを使っている馬でした。そのうち3頭が1着になっているので注意しておきたいローテーションです。
前走OPクラスのレースを使っている馬
- エントシャイデン(前走リゲルステークス8着)
- サウンドキアラ(前走リゲルステークス3着)
- ストロングタイタン(前走リゲルステークス1着)
- ソーグリッタリング(前走キャピタルステークス4着)
- ドーヴァー(前走キャピタルステークス1着)
- マイネルフラップ(前走リゲルステークス11着)
- メイケイダイハード(前走リゲルステークス10着)
![](https://greentake.xsrv.jp/wp-content/uploads/2014/07/1406468789.21625_311.png)
近2年は6頭中4頭が該当馬。
京都金杯2020予想データ③休み明けの馬は割引き
過去5年3ヶ月以上の休み明けの馬は1頭も馬券に絡んでしません。昨年も該当馬4頭がすべて馬券外だったので、基本的には前走11月か12月にレースを使っている馬から入りたいレースです。
3ヶ月以上の休み明けの馬
トラキチシャチョウ(5ヶ月)ハッピーアワー(3ヶ月)
![](https://greentake.xsrv.jp/wp-content/uploads/2014/07/1406468789.21625_311.png)
前走10月のレースだったのは2017年前走菊花賞3着のエアスピネルが1着。
京都金杯2020予想データ④内枠有利
過去5年15頭中11頭が1桁馬番の馬でした。近2年の連対馬の4頭中3頭が2桁馬番だったので、近年は極端に内枠有利にはなっていないかもしれませんが、開幕週なので基本的には内枠有利で予想したいレースです。
![](https://greentake.xsrv.jp/wp-content/uploads/2014/07/1406468789.21625_311.png)
5番人気以下で馬券に絡んだ8頭中6頭が1桁馬番。
京都金杯2020予想データ⑤斤量56.0kg以上の馬
過去5年15頭中8頭が斤量56.0kg以上の馬でした。そのうち6頭が連に絡んでいるので、基本的にはここから入りたいレースです。
斤量56.0kg以上の馬
- エメラルファイト 56.0
ストーミーシー 56.0- ストロングタイタン 57.0
- ソーグリッタリング 56.0
- ダイアトニック 57.0
テリトーリアル 56.0- ドーヴァー 56.0
- ブレステイキング 56.0
- マルターズアポジー 56.0
ロジクライ 57.0
![](https://greentake.xsrv.jp/wp-content/uploads/2014/07/1406468789.21625_311.png)
8頭中4頭が斤量57.0kg以上。