京都大賞典2023枠順確定後の出走馬診断
全頭ではありませんが、上位人気になりそうな馬、現時点で気になっている馬を中心に京都大賞典2023の枠順確定後の出走馬診断をしていきたいと思います。
※最終予想はレース当日この記事に追記します。
1枠1番 ブローザホーン 57.0 菅原明良
エピファネイア産駒で距離短縮、内枠、相手アップの流れはベストではない印象です。前走圧勝でしたが、今回人気になるなら割り引くかも。
2枠2番 ヴェラアズール 59.0 松山弘平
成績を見ても距離延長、2400m替わりはプラスになりそう。近走はドバイと非根幹距離のGⅠだったので、近走の成績、斤量59.0kgで人気が落ちるなら、馬場傾向次第では面白いかも。
3枠4番 ディープボンド 57.0 和田竜二
前走は距離延長で好走後の距離短縮と条件的にそこまで良くなかった印象です。ベストの舞台ではないかもしれませんが、今年のメンバーなら馬券には入れておきたい。
4枠6番 ボッケリーニ 57.0 浜中俊
キングカメハメハ産駒で京都替わりは問題ないと思います。前走は距離短縮で好走後の距離延長と条件的に良くなかったので、休み明けの今回は馬券には入れておきたい。
5枠7番 プラダリア 57.0 池添謙一
ディープインパクト産駒で京都替わりは問題ないと思います。近走は距離延長か非根幹距離が多かったので、距離延長、根幹距離の今回は馬券には入れておきたい。
6枠10番 ヒートオンビート 58.0 川田将雅
成績を見ると休み明け、根幹距離替わりはあまりプラスにはならない印象です。GⅡで馬券に絡んだのは全て2500mなので当日の馬場傾向、人気次第。