神戸新聞杯2023枠順確定後の出走馬診断
全頭ではありませんが、上位人気になりそうな馬、現時点で気になっている馬を中心に神戸新聞杯2023の枠順確定後の出走馬診断をしていきたいと思います。
※最終予想はレース当日この記事に追記します。
3枠3番 サトノグランツ 56.0 川田将雅
前走は距離短縮で好走後の距離延長、18頭立ての大外枠と条件的にそこまで良くなかった印象です。コース実績はありますが、今回の枠の並びは少し不安もあるので、当日の馬場傾向、人気次第。
4枠4番 ロードデルレイ 56.0 坂井瑠星
母父ハーツクライで距離延長の流れはプラスになりそう。初重賞なので人気になりすぎると妙味はないかもしれませんが、阪神実績もあるので今年のメンバーなら馬券には入れておきたい。
5枠7番 ファントムシーフ 56.0 武豊
ハービンジャー産駒で阪神替わり、相手ダウンの流れは悪くないと思います。連を外した3回とも18頭立てで、13頭立てになるのもプラスになりそうなので、今年のメンバーなら馬券には入れておきたい。
6枠8番 マイネルラウレア 56.0 横山武史
ゴールドシップ産駒で距離延長の流れ、阪神替わりは問題ないと思います。休み明けはベストの印象ではありませんが、能力的には面白そうなので、人気、馬場次第では抑えておいても。。
8枠13番 ハーツコンチェルト 56.0 松山弘平
芝2400mは2戦連続馬券に絡んでいるので距離適性は問題ないと思います。実績的には上位ですが、ハーツクライ産駒で血統、成績を見ると右回りはベストではない可能性もあるので、馬場傾向、人気次第では取りこぼしにも注意しておきたい。