菊花賞2019枠順と過去の結果、傾向から予想データと血統傾向、出走馬診断

今年は皐月賞2着、ダービー3着のヴェロックス、前走神戸新聞杯3着のワールドプレミア、ホープフルステークス3着のニシノデイジーが上位人気になりそうですが、過去の結果、傾向から菊花賞2019の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。

菊花賞2019過去の結果、傾向から予想データと血統傾向

※菊花賞の注目血統、枠順確定後の出走馬診断、最終予想は2ページ目以降に追記します！

※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。

過去5年15頭中13頭が前走3着以内の馬でした。1着馬はすべてなので基本的には前走好走している馬から入りたいレースです。

残りの2頭は2017年2着のクリンチャーは前走セントライト記念9着、2016年3着のエアスピネルは前走神戸新聞杯5着。

過去5年前走2勝クラスで1着の馬は3頭馬券に絡んでいます。昨年も該当馬4頭でユーキャンスマイルが10番人気で3着になったので、該当馬は抑えておいてもいいかもしれません。

ただ3頭とも3着まで。

過去5年15頭中7頭が春のクラシック未出走で6月〜8月の芝1800ｍ以上で連対実績がある馬でした。昨年も馬券内の2頭、掲示板内の3頭が該当していたので注意しておきたいローテーションです。

昨年該当馬で馬券に絡んだ2頭は7番人気で1着のフィエールマンと10番人気で3着のユーキャンスマイル。