基本的には前に行ける馬から
JBCスプリント2021注目血統
ヌレイエフ系、グレイソヴリン系、ロベルト系に注目。
※特注ヌレイエフ系、グレイソヴリン系
JBCスプリント2021出走馬診断
JBCスプリント2021の注目馬の出走馬診断をしていきたいと思います。
リュウノユキナ(美浦)柴田善臣
母父クロフネで距離延長、内枠、金沢替わりはあまりプラスにはならない印象です。能力、実績的には上位ですが人気なら抑えに回すかも。
モジアナフレイバー(大井)真島大輔
この距離がベストの印象ではありませんが、黒船賞3着になっているので、そこまで割引かなくても良さそう。ただバトルプラン産駒で血統的には間隔が空いている時より詰めて使った時の方がいいかも。
サブノジュニア(大井)矢野貴之
サウスヴィグラス産駒で距離延長、内枠はあまりプラスにはならない印象です。ただ近走は斤量58.0kg以上で57.0kgになるのは悪くないので、湿った馬場なら。
アランバローズ(船橋)左海誠二
母父ステイゴールドで枠順、右回り替わりも問題ないと思います。前走は初めての距離短縮だったので、同距離からのローテーションなら面白いかも。
サンライズノヴァ(栗東)吉原寛人
ゴールドアリュール産駒で距離短縮の流れはそこまで悪くないと思います。脚質、近走の成績を見ると積極的には狙いにくいのですが、距離短縮で1400mを使った7回中5回連対しているので、人気、馬場次第で抑えておいても。
モズスーパーフレア(栗東)松若風馬
芝での成績を見ても距離延長はあまりプラスにはならない印象です。昨年のJBCスプリントは1200mで4着だったので、軽い前有利の馬場なら。
サクセスエナジー(栗東)松山弘平
キンシャサノキセキ産駒で距離延長、外枠自体は悪くないと思います。前走距離短縮で好走後の距離延長なのでローテーション的には少し不安ですが、重、不良馬場にならなければ馬券には入れておきたい。
レッドルゼル(栗東)川田将雅
ロードカナロア産駒で距離延長、外枠とベストの条件ではない印象です。前走は海外帰り初戦だったので状態面で上積みはあるかもしれませんが、金沢が合わない可能性もありそうなので、人気なら取りこぼしにも注意しておきたい。
JBCスプリント2021 予想ポイント考察まとめ
上位人気になりそうな馬も条件的に不安な馬が多いので、当日の馬場、人気次第では大荒れも期待して予想したいレースです。
JBCスプリント2021/11/3競馬予想
JBCスプリント2021の予想をしていきたいと思います。簡単に印だけで。
金沢9R JBCスプリント
◎4 アランバローズ 10着
○12 レッドルゼル 1着
▲2 モジアナフレイバー 4着
△1 リュウノユキナ 5着
△10 ベストマッチョ 8着
☆3 サブノジュニア 6着
JBCスプリント2021 予想まとめ
JRA所属馬がコース適性がない可能性もあるので、大荒れも期待して馬券は買ってみたいレースです。