JBCレディスクラシック2018過去のデータから予想ポイントを考察

JBCレディスクラシック2018年11月4日（日） GⅠ 京都ダート右 1800ｍ

今年は京都で開催されるのであまり参考にならないかもしれませんが、過去のレース傾向、京都ダート1800ｍのコース傾向から、JBCレディスクラシック2018の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。
JBCレディスクラシック2017の結果は

馬券は5,4,8番人気と、上位人気3頭が馬券外でかなり波乱の結果でした。

※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。

過去5年15頭中12頭がJRA所属馬でした。昨年は地方馬が馬券に絡んで波乱の結果でしたが、中央開催なので基本的にはここから入りたいレースです。

地方馬で馬券に絡んでいるのは2017年5番人気1着のララベル、8番人気3着のラインハート、2016年6番人気3着のトーセンセラヴィ。

過去5年15頭中14頭が6番人気以内の馬でした。昨年は上位人気3頭が馬券外で波乱でしたが、それ以前の4年は12頭中10頭が4番人気以内なので、そこまで穴は狙わない方がいいかもしれません。

1着は5番人気以内の馬で決まっています。

過去5年15頭中9頭が前走レディスプレリュードを使っている馬だったので、重視したいローテーションです。

5年中4年の1着は前走レディスプレリュードからのローテーション。

過去5年15頭中14頭が近2走以内に馬券に絡んだ実績のある馬だったので、基本的には近走好走している馬から入りたいレースです。

重賞だったのはプリンシアコメータ、リエノテソーロ、ラビットラン、クイーンマンボ、ブランシェクール。