兵庫ジュニアグランプリ2018枠順と過去のデータから予想ポイント考察、出走馬診断【最終予想追記】

（11/28）15:00時点のオッズ

兵庫ジュニアグランプリ2018注目血統

ミスタープロスペクター系、ノーザンダンサー系、ヴァイスリージェント系、ストームバード系、エーピーインディ系に注目。

兵庫ジュニアグランプリ2018出走馬診断

兵庫ジュニアグランプリ2018の注目馬の出走馬診断をしていきたいと思います。

オルトグラフ（美浦）北村 宏司

ダートで2戦2勝と底を見せていないパイロ産駒でエーピーインディ系の血を持っているのはプラス。極端にタフな馬場にならない限りここでもチャンスはありそう。

デンバーテソーロ（栗東）田辺 裕信

父サドラーズウェルズ系で距離延長は問題なさそう。芝でも馬券に絡んだ経験があるので、軽い馬場になったら評価を上げたい。

イッツクール（栗東）松田 大作

アルデバランⅡ産駒で母父エンパイアメーカーで芝からダート替わりは悪くないと思います。ダートは新馬戦で9着に負けていますが、良馬場の1200ｍだったので、軽い馬場になれば。

トーセンガーネット（浦和）田中 学

ダートは5戦して1度も馬券を外していない馬でアグネスデジタル産駒の距離短縮はプラス。芝経験もあるので脚抜きのいい馬場なら抑えておいても。

シングルアップ（栗東）J.モレイラ

初ダートですが、キンシャサノキセキ産駒で、母父クロフネでダート替わりも問題なさそう。馬格もあるので、馬場、人気次第では面白いかも。

リンゾウチャネル（北海道）五十嵐 冬樹

6戦6連対と1度も連を外していないモンテロッソ産駒で血統的にも悪くないと思います。芝経験もあるので、少し軽い馬場の方がいいかも。

デルマルーヴル（美浦）C.ルメール

2連勝中のパイロ産駒で血統的にも問題ないと思います。ただ2戦とも稍重、重馬場だったので、脚質的に馬場傾向次第では取りこぼしには注意しておきたい。

兵庫ジュニアグランプリ2018　予想ポイント考察まとめ

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