今年は昨年の平安ステークス3着、前走東京大賞典1着のオメガパフューム、フェブラリーステークス、チャンピオンズカップ1着の実績があるゴールドドリーム、ダート6連勝中で初重賞のロードレガリスが上位人気になりそうですが、過去の結果、傾向から平安ステークス2020の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。
平安ステークス2020過去の結果、傾向から予想データと血統傾向
平安ステークス2020年5月23日(土) GⅢ 京都 ダート 右 1900m
※平安ステークス2020の注目血統、枠順確定後の出走馬診断、最終予想は2ページ目以降に追記します!
※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。
平安ステークス2020予想データ①前走5着以内
過去5年15頭中11頭が前走5着以内の馬でした。昨年は1着のチュウワウィザード、連対馬も10頭中8頭なので、基本的にはある程度好走している馬から入りたいレースです。
前走5着以内の馬
- アンシェンプッテル(前走伊丹ステークス1着)
- アシャカトブ(前走マーチステークス4着)
- オメガパフューム(前走東京大賞典1着)
- スワーヴアラミス(前走マーチステークス1着)
- ダンツゴウユウ(前走吾妻小富士ステークス1着)
- ハヤヤッコ(前走総武ステークス2着)
- ヒストリーメイカー(前走仁川ステークス1着)
- マグナレガーロ(前走舞鶴総武ステークス1着)
- ロードレガリス(前走アルデバランステークス1着)
過去5年11頭中8頭は前走ダート重賞で5着以内の馬。
平安ステークス2020予想データ②斤量57.0kg以上の馬
過去5年15頭中9頭が斤量57.0kg以上の馬でした。昨年も馬券内の2頭なので基本的には実績上位の馬から入りたいレースです。
斤量57.0kg以上の馬
- ヴェンジェンス 57.0
- オメガパフューム 59.0
- ゴールドドリーム 58.0
- スワーヴアラミス 57.0
- ハヤヤッコ 57.0
- ミツバ 58.0
過去5年9頭中6頭が連対。
平安ステークス2020予想データ③距離短縮馬に注意
過去5年15頭中6頭が前走から距離短縮の馬でした。昨年も連対馬の2頭、3年連続1着馬が該当していたので、距離短縮がプラスになりそうな馬は馬券に入れておきたいレースです。
前走から距離短縮の馬
- オメガパフューム
- ヒストリーメイカー
- ミツバ
メイショウウタゲ
過去3年2017年と2019年は良馬場、2018年は稍重。